12月下旬、マルキユーフィールドスタッフの松原さんと東伊豆の初島へフカセ釣りに出かけた。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース関東版マルキユーフィールドテスター APC・田邉昌汰）
TSURINEWS編集部
2024年1月29日
初島でフカセ釣り
釣行当日の潮回りは中潮で、満潮は4時ごろ。熱海港から7時30分出港のイルドバカンス3世号に乗船。初島には8時に到着。
当日のタックル（提供：週刊つりニュース関東版マルキユーフィールドテスター APC・田邉昌汰）釣り座は堤防先端と、消波ブロック際に分かれ、付けエサには、食わせオキアミSPのMサイズを使用。
消波ブロック帯を狙った（提供：週刊つりニュース関東版マルキユーフィールドテスター APC・田邉昌汰）50cm級イナダがヒット
足元にコマセを打つと、潮は右から左沖へと払い出している。開始して早々にエサ取りが出始め、ネンブツダイが食ってきた。
いろいろな魚が竿を曲げた（提供：週刊つりニュース関東版マルキユーフィールドテスター APC・田邉昌汰）さらに潮の動きが速くなると、払い出したところでミチイトまで伝わる引き。ドラグを効かせ、慎重なやりとりの末、50cmイナダをキャッチ。
フカセ釣りでヒット（提供：週刊つりニュース関東版マルキユーフィールドテスター APC・田邉昌汰）同行者は40cmメジナ手中
その後、アイゴやイスズミが引きを楽しませてくれたが、本命のメジナは型見ず。正午を過ぎると風が吹きだし、13時半の船で島をあとにした。松原さんを見に行くと、見事40cm級のメジナを上げていた。
筆者のイナダと松原さんのメジナ（提供：週刊つりニュース関東版マルキユーフィールドテスター APC・田邉昌汰）
＜週刊つりニュース関東版 マルキユーフィールドテスター APC・田邉昌汰／TSURINEWS編＞
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初島
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この記事は『週刊つりニュース関東版』2024年1月19日号に掲載された記事を再編集したものになります。
