最近流行りのサワラをターゲットとしたブレードジギング、皆さんも耳にしたことがあるかと思います。今回、山口県岩国市にて体験しましたので、その様子をおとどけします。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライターYAHA）
ブレードジギングとは
ブレードジギングはメタルジグにブレードをつけて、高速リトリーブによるブレードフラッシングでサワラをひきつける岩国発祥と言われる釣りです。今では岩国に行かずともサワラが釣れる海峡ならブレードジギングをしている遊漁船もあります。
ブレードの付いたジグを使用する（提供：TSURINEWSライターYAHA）本場岩国から出航
今回はブレードジギング発祥の本場岩国市から出船している遊漁船魚籠2号艇にお世話になりました。
タイキャスロッドを流用
初めての釣りですので専用タックルは持ち合わせておりません。タイラバのキャスティングロッドを流用し、リールはとにかく早く巻くことが重要みたいですので、一巻き100cm近いリールをセッティングします。
ロッド=紅牙MX62MHS-S
リール=カルディアLT4000CXH
ライン=PEジガーULT4本組 1.0号
リーダー=フロロ7号
ジグ=リアルブレードTG 40g
当日のタックル（提供：TSURINEWSライターYAHA）
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はじめから魚影あり
いざ、出船！初のフィールド、初の釣りにドキドキワクワクです。はじめのポイントは近場でまずは投げていきます。ボイルもポツポツと期待感高まりますが、ここではキャッチならず。サクッと見切りをつけて次へ移動です。
いざ出船！（提供：TSURINEWSライターYAHA）ナブラ狙い撃ちでサゴシ連発
次のポイントは一時走らせて到着です。すると、あちこちでナブラが発生。いきなりテンション高まり、ナブラ目掛けてキャスト！しかし、なかなか食いません。ナブラが少し落ち着いたかと、表層下を引いてくるとサゴシのアタックが連発です。釣れど釣れどサゴシばかり（笑）結局、そこでは本命のサワラが上がってきませんでした。それからまたポイントを移動です。
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