最近流行りのサワラをターゲットとしたブレードジギング、皆さんも耳にしたことがあるかと思います。今回、山口県岩国市にて体験しましたので、その様子をおとどけします。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライターYAHA）
深場で待望のサワラが登場
次のポイントは70mほどの深場。40gではなかなか厳しかったんですが上手く潮の上手に投げながらジグを落としていきます。あんまり反応なさそうかなと思っていた瞬間、さっきのサゴシよりも強い引きの魚がヒット！丁寧に引き上げると、なんと立派なサワラでした！サワラの野生感ある荒々しい風貌と歯、サゴシと全く違うパワーに圧倒されました。
サワラをゲット（提供：TSURINEWSライターYAHA）ポイントを周りながらポツポツと
その後もヒットするもパワー勝負してしまったのでラインブレイクさせてしまいました。おそらく肥えたヤズだったかも、、、PE1.0号でやってることを反省です。
大きく場所を変えながらしばらく走らせて到着ポイントではサワラを2バラシ、最後のポイントではサゴシがヒットという結果に終わりました。
タイキャスロッドを流用してみて
私の持っていたロッドは正直柔らかすぎてキャスティングがやりづらかったので、途中から張りのあるロッドを借りて行いました。こればかりは何事も経験なのでやってみないと分からないですし、柔らかいロッドにはそれなりのメリットはあるので何が自分に合うか、色々と試してみる価値がありそうです。ちなみに借りたロッドもタイラバのキャスティングロッドです。
ブレードジギングは巻くだけではなかった！
今回、初めてブレードジギングを体験してみたのですが、高速巻きだけの釣りかと思いきや、緩急、着底、フォール、ヒット後のやり取りなど様々なところにも神経使う釣りでした。そして、ライトタックルでのサワラの強烈な引き。これまた奥深くハマりそうな釣りです。またの機会にチャレンジしたいと思います。
ハイギアモデルのリールがやりやすい（提供：TSURINEWSライターYAHA）
＜YAHA／TSURINEWSライター＞
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