夏を終わりの台風連発でこれは無理だろうと思っていたが、速やかに収まって荒れ後の志摩に9月9日、三重県・志摩沖のパヤオジギングに挑戦した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・田中こうじ)
船中メバチ5ヒット3キャッチ
次の流しでは竹之下さんに100mでヒット。続いて胴の間の常連大島さんにヒットでダブル。竹之下さんのは強烈に引いていたが、原因不明のPEラインブレイクで涙をのんだ。大島さんは電動をうまく駆使して、32.9kgをキャッチ。
反応はまだ入っていたのでまだまだ続きそうだったが、ストップフィシングまでアタリなし。この日は船中で5ヒット3キャッチ、1カツオ、1ブレイク。
昨年は11月下旬までにぎわった熊野灘パヤオジギング。これからは暑さも治まるので、お勧めですよ!
<週刊つりニュース中部版APC・田中こうじ/TSURINEWS編>