ボートタイラバ釣行でマダイにアマダイ好捕【大分】水深50mでヒット

船釣り

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弁天港出船でタイラバ釣行

船は大分川河口を抜けて西側方面へ向かう。最近、ハマチやマゴチ、アマダイが釣れた船長お気に入りのポイントだ。

30cm級アマダイ登場

1投目から船長にアタリ。コツコツとサオ先に反応があっとあと、徐々にサオ先の揺れが大きくなってくる。ボトムを取ってすぐとのことでアマダイと確信。上がってきたのは30cm級のアマダイ。

幸先がいいので、私も船長の友人もひたすらボトムを取り、巻き上げを繰り返すが、2人に反応はなし。

マダイも登場

すると、1時間経過したところで船長にアタリ。上がってきたのは35cmのマダイだった。

そこからアタリがなく、2時間経過したところで私に小さなアタリがある。ゆっくりていねいに巻き上げ小型だがアマダイが釣れた。

移動後にマダイを追加

船長は、河口沖の水深50m地点へ移動。その直後、またも船長にアタリ。リールがギーギーと逆回転し、楽し気だ。サオが弧を描く。上がってきたマダイでハリが口と背ビレ付近に掛かっており、水の抵抗で大物かと勘違いさせられたようだ。

その後、暑くなってきたので帰港した。船長の友人には釣れなかったがリベンジを誓っていた。

当日は弁天港の清掃日で船長と係留している地元の方々が、清掃作業を行ったという。常に港はきれいで、皆さんに感謝するとともに、次回は私もぜひ清掃に誘ってもらうようお願いした。

＜週刊つりニュース西部版APC・甲斐英一郎／TSURINEWS編＞