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境川でハゼ釣り
当日は曇り、南西風が強く、気温が30度を超える真夏日の予報。潮回りは中潮で、9時43分に30cmで干潮になる予定。
上げ潮を狙うため、10時ごろ到着すると、ハゼ釣りを楽しむ釣り人が数グループいた。さっそく0.5号のオモリを使ったミャク釣り仕掛けで始める。
![陸っぱりハゼ釣りで42尾キャッチ【千葉・浦安】ミャク釣りで挑戦](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/08/20230804kt1603.jpg)
用意したエサは青イソメとマルキユーのパワーミニイソメ。パワーミニイソメはパワーイソメソフトと同じ素材を使用したミニタイプで、ハゼ狙いに使いやすい。常温保存が可能なので、常備しておけばいつでも使用可能だ。
2時間で42尾キープ
上げ潮になった直後だが、狙いどおり上流に向かって流れ始めている。開始早々からプルプルと小気味いいアタリ。タイミングを見てアワせると、8cm級ハゼが釣れた。
アタリがあっても抜けることがあったが、付けエサのサイズ調整、誘いやアワセのタイミングに変化を付けると連続ヒットする。人工エサなので調整も簡単だ。
![陸っぱりハゼ釣りで42尾キャッチ【千葉・浦安】ミャク釣りで挑戦](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/08/20230804kt1602.jpg)
前回釣行よりもハゼは成長していた。そのサイズに似合わない大きなアタリがあるので楽しい。アタリが少なくなったら場所移動しながら、順調に数を伸ばしていく。
2時間で42尾キープできたので、ほかの釣り場の状況を確認するため、昼ごろに場所移動を決断。15分ほどで移動できる市川地区の行徳港へ向かう。
境川・入船橋周辺