浅場でのボートシロギス釣りで20cm頭に24匹【兵庫】季節進めば大型にも期待

浅場でのボートシロギス釣りで20cm頭に24匹【兵庫】季節進めば大型にも期待

シロギスの型物が釣りたくても、昨今の播磨灘では小型サイズばかりです。それでも、大きく爽快なアタリを出すこの魚は、小さくても釣りたい狙いものです。そんな、シロギスをボート釣りというより、おかっぱりでも狙える岸寄りのポイントでの釣行記です。ここは、波止からも、手漕ぎボートでも狙える砂浜近接エリアです。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター丸山明)

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丸山明

ゴムボートから始めたボート釣りも25年を過ぎ、もうover60です。釣りを極めたいです。

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船釣り ボート釣り

最終釣果

9時半、エサの500円分を使いきり、沖上がりです。釣況に不利な雨後の曇天で水が濁っていましたが、20cmまでの小型サイズを24匹。

同じ量のエサでもハリがかり率が向上すると、キス釣り日和ならば数も倍増ですが、修行が必要なヘタッピも嬉しい朝の時間帯の釣果でした。

反省ポイント

ハリかかり率低下のチェックポイントは以下です。

浅場でのボートシロギス釣りで20cm頭に24匹【兵庫】季節進めば大型にも期待オモリは立つタイプ・ハリ9号は大きい(提供:TSURINEWSライター丸山明)

ハリの大きさ

流線9号は大きく、7-8号か。

エサの大きさ

垂らしは長かったらダメ。

アワセ

魔力に負けないタイミングが重要。

<丸山明/TSURINEWSライター>