ジギング&タイラバ釣行で3kgアラを手中【新潟・光海丸】好ゲストにワラサにマゾイ

ジギング&タイラバ釣行で3kgアラを手中【新潟・光海丸】好ゲストにワラサにマゾイ

アラが釣れる有名な場所は多々ありますが、新潟の間瀬港の光海丸さんでも、大型のアラが例年釣れており、期待が持てます。時には10kgオーバーなんて個体も。アカムツ、青物、良型ウスメバル、タラ、ホッケ、マゾイにカガミダイ、スルメイカも釣れていて、色々な魚種等が狙えるためジギングをやっていても飽きません。今回はジギング&タイラバで挑戦した釣行の模様をお伝えします。

新潟県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・荒木清

アバター画像
荒木清

小学生前から親の影響で釣りを始め、ハゼやテナガエビ、フナから始まり今じゃあオフショアのマグロまで釣り好きで船舶免許も取り、暇さえあれば船やレンタルボートで大海原へ出ています。

×閉じる

ソルトルアー オフショア

撮影協力者も魚をゲット

今回、写真の協力してくださった常連のTさんと、富山のユーチューバーの林さんです。お二人とも笑顔が素敵な優しい方で、気持ちよく撮影に協力してくださり感謝です。

ジギング&タイラバ釣行で3kgアラを手中【新潟・光海丸】好ゲストにワラサにマゾイ常連のTさん(提供:TSURINEWSライター・荒木清)

当日は、さまざまな魚を釣り上げており、素晴らしい笑顔で写真を撮らせていただきました。

ジギング&タイラバ釣行で3kgアラを手中【新潟・光海丸】好ゲストにワラサにマゾイ富山パンダ水産の林さん(提供:TSURINEWSライター・荒木清)

間瀬沖のジギング&タイラバは好調。ぜひ皆さんも機会があればチャレンジしてみてください。

ジギング&タイラバ釣行で3kgアラを手中【新潟・光海丸】好ゲストにワラサにマゾイ多彩な魚種を手中に収めた(提供:TSURINEWSライター・荒木清)

釣果

アラ3kg1匹、ワラサ70cm1匹、マゾイ2k1匹、ウスメバル多数(リリース含む)、マゾイ8匹(リリース含む)、ホッケ50cm1匹の6種目をゲット。今回、自分はアラが釣れませんでしたが、次回、ジグとタイラバでチャレンジしたいと思います。

魚の鮮度を保つための方法

この日は6月後半で、天気が良く気温も急上昇。熱くなるにつれ、魚の鮮度も落ちるのが早くなります。氷も冬場の2~3倍は用意したいです。まず釣れたら、魚のえらをナイフやハサミなどで切ります。

そうしたら、すぐ海水に付け血抜きを致します。ある程度、血の出る量が減ったら、すぐに氷を入れた海水に入れ、冷やしてあげます。こうすると、より美味しくいただけます。

<荒木清/TSURINEWSライター>

▼この釣り船について
光海丸
出船場所・間瀬港