ライトゲームに用いるワームのサイズといえば、1.6inchあたりがアベレージではないだろうか?大きめも小さめもあるが、中でも、小さめのワームは切り札ともいえる。その中でも1inch以下となると、これは禁断サイズ。意外に使いどころは多いので、持っておきたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)
ジグヘッドとの相性を考える
何よりも大事なのは、「極小ワームだけ」では釣りが思うようにはいかないこと。フィネスの極意として、ジグヘッドとのマリアージュというか、相性も考えたい。外せない部分だ。
有名な「漁港ワーム」という商品には、同じメーカーから「漁港ヘッド」というジグヘッドまで出ているので、これでジグ単リグ完成。ただ、極小ヘッドは各社から出ているので、特にワームと同一メーカーにこだわることはない。この手のヘッドは「#14」くらいで表記されているので、その番手を目安に選ぶといいだろう。
ヘッドウェイトは0.4g~1g、ワームカラーを3つも持っておけば、重宝する日がくる。
<井上海生/TSURINEWSライター>