有給休暇であった3月8日(水)晴天に恵まれて、気温は20度を超えそうな日であった。午前中は日頃から溜まっている家事を済ませて、午後からどこか行こうかと考えていた時、折角だしアングラーの少ない千早川マス釣り場も久しぶりに行きたいと思い立ち準備を始めた。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター福岡崇史)
ミノーで追加
スプーンを堪能した後、残りの放流個体を釣るため有効であるとされているミノーにチェンジ。ここは定番のディスプラウトのイーグルプレーヤー50slim/GJの出番。マジックジャークで釣っていく。
水温も少し上がっている状況なので比較的反応は良く足元まで追いかけてきてヒットする魚も多かった。釣り続けているとヒットしたマスに追随するようにマスが付いてきてマスボールが形成され始めた。秋ごろによく見られる光景だが、水温が少し上がった状況でやはり全体的に活性が上がっていたようだ。
ミノーへの反応も良く、ジャークして潜らせて浮上するルアーに果敢にアタックする姿は何度見ても興奮モノである。
再びフックトラブル
しかし、釣り続けているとヒットした瞬間に外れた。よく見るとまたフックが折れている。先日の管理釣り場ドットコムの大会からフックを替えずに使っていたものだったので致し方ないが、マメにフックの点検が必要であることを痛感した。
最終釣果
最後にボトムのミノーも少しやってみて何匹が釣ったところで終了の時間となった。カウンターの数を見てみると56匹で午後からの釣行では大満足の数。
トーナメントの時にこれくらい釣れてくれたらいいのだけど…。少し疲れた腕を回しながら釣行を終了した。
<福岡崇史/TSURINEWSライター>