本格派アングラーが『HOBIE』を選ぶ理由 「カヤックは自分の命をのせる」

本格派アングラーが『HOBIE』を選ぶ理由 「カヤックは自分の命をのせる」

フィッシングカヤック「Hobie Mirage Proangler12 360」を所有するDAIWA FILD TESTERの橋口純平氏。数あるカヤックから彼がHOBIEを選択した理由を伺った。

(アイキャッチ画像提供:HOBIE JAPAN)

アバター画像 TSURINEWS編集部

船釣り シーカヤック

自分の命を乗せるカヤック

結論から言うと、「自分の命を乗せるカヤック」を基準に選んだらHOBIEにたどり着いた。というのがHOBIEを選んだ理由だ。

家族から心配される

遊漁船やおかっぱりでの釣りを趣味で楽しんでいる時、家族は「行ってらっしゃい」と言ってくれていたが、カヤックフィッシングを始めてからは「気をつけて」と送りだされるようになった。

この頃は安くて、かっこよくて、みんなが使っているという理由で他メーカーのカヤックを使っていた。何度か、波や風で危ない経験をして、それを家族に話したことが心配をかける原因だったのだろう。海の上では全ての判断と責任を負うことになる。過信や油断は海の事故に直結する。遊びで命を落としてはいけない。

カヤックは自由なアクティビティ

正しい知識、正しい技術、正しい態度で扱うことができれば、カヤック以上に海上で自由を感じることができるアクティビティはない。

HOBIEカヤックは釣りに最適

HOBIEカヤックの高い安定性と操作性は、魚釣りと相性が良い。魚釣りを楽しむ人をアングラーというが、HOBIEのPro Anglerモデルはまさにアングラーの願望を叶えるためのカヤックといえる。

本格派アングラーが『HOBIE』を選ぶ理由 「カヤックは自分の命をのせる」Hobie Mirage Proangler12 360(提供:HOBIE JAPAN)

高い安定性

HOBIEカヤックの高い安定性に頼り、自分でバランスをとることに意識を向ける回数が減るため、釣りや遊びに集中することができる。また、その安定性はまるで海面に張り付いているような感覚で、波を乗り越える恐怖心を軽減し、ハイスピードでの航行も可能にしてくれるため、いわゆる時合いと呼ばれるチャンスタイムでのタイムロスを最小限にすることができる。

機動性が抜群

HOBIEカヤックは推進器として足漕ぎフィン式のMirageDrive(ミラージュドライブ)

を搭載。効率よく水中を進むためにペンギンの羽の動きが取り入れられているため、海面を滑るように静かに進むことができる。そして自然界に既に存在する動きを取り入れたことで、魚に警戒されずにポイントへ静かに侵入し、釣りの仕掛けを魚の目の前に垂らすことができる。

両手が空く利便性

また、足漕ぎカヤックの最大の魅力は両手が自由に使えること。沖に見つけた鳥山に大急ぎで向かうと同時に、着けていたルアーを最適なものに交換する。両手が自由に使えることでチャンスタイムに挑める回数が増える。

沖のポイントまで全力でペダルを漕いで5分はかかる。大物とのやりとりを想像しながら、おにぎりを食べて麦茶を飲み、仲間に状況を伝え、動画を撮りながらポイントに急行する。ペダルを漕いでいる間も自由に過ごすことができる。まさに魚釣りのためのカヤックだ。

本格派アングラーが『HOBIE』を選ぶ理由 「カヤックは自分の命をのせる」カヤックフィッシングの様子(提供:HOBIE JAPAN)

自分の世界に浸りたい時や、秘密のアイテムを試したい時、共通の趣味の仲間たちと遊びたい時。子供のお食い初めの真鯛を釣りたい時。HOBIEは全てを叶えてくれる。

キープキャストで展示予定

2023年 3月11日(土)・12日(日)ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)第3展示館にて開催される「ザ・キープキャスト 2023」に出展するHOBIE JAPANのブースで、橋口氏が使用している「Hobie Mirage Proangler12 360」がカスタム装備もそのままに展示予定。一流アングラーの実艇を間近で見れるチャンスをお見逃しなく。

本格派アングラーが『HOBIE』を選ぶ理由 「カヤックは自分の命をのせる」Hobie Mirage Proangler12 360(提供:HOBIE JAPAN)

<橋口純平/HOBIE KAYAK アンバサダー>