堤防での電気ウキ釣りで47cm頭にマダカ(スズキ)が入れ食い【三重】

堤防での電気ウキ釣りで47cm頭にマダカ(スズキ)が入れ食い【三重】

前回の釣行ではセイゴが爆釣した三重県四日市市の霞ケ浦ふ頭。それに気を良くして2月12日に釣行にしたところ、今回はマダカが楽しませてくれた。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・日比野昭光)

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堤防釣り 海釣り

すぐに入れ食いタイムに突入

当日は釣り始めて30分は全くアタリがなかったが、その後は時合いがきたのか、群れが回ってきたのか、アタリが連発してセイゴ~マダカが爆釣モードに入った。

そのときの様子だが、海面から5cmほど顔を出していたウキのトップが、仕掛けが流れてフワフワとシモった。最初はここでアワセを入れていたが、毎回空バリを引いてしまった。少し学習して、ふわふわの後にくるじわーっとシモるアタリでアワセを入れると、これが大正解だった。

最大は47cmマダカ

最大47cmを上げたときは、アワセとともにサオ先にゴンと重量感のある抵抗が伝わった。右に左に下にと低抗する魚の重みを楽しみ、海面に浮かせてゴボウ抜きした。

堤防での電気ウキ釣りで47cm頭にマダカ(スズキ)が入れ食い【三重】当日の釣果(提供:週刊つりニュース中部版APC・日比野昭光)

今後の展望

この釣り方が寒さの増すこの時期の霞の深場のポイントで、バチ抜けが始まる初春まで楽しめる。あと数回は釣行したいと計画を立てている。

<週刊つりニュース中部版APC・日比野昭光/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
霞ケ浦ふ頭
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年3月3日号に掲載された記事を再編集したものになります。