邪道エギング釣行でヤリイカ9杯にケンサキイカ1杯【佐賀】接岸遅れ気味か?

邪道エギング釣行でヤリイカ9杯にケンサキイカ1杯【佐賀】接岸遅れ気味か?

北部九州にも寒波が到来、気温水温とともに落ち、ツツイカ系のベストシーズンが到来。そろそろヤリイカの接岸するタイミングでは?と思い一年ぶりに佐賀県北部のエリアに向かった。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター堤洋一)

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邪道エギング釣行

ヤリイカの接岸は、一昨年は例年通りに、しかし去年はかなり遅く数も少ない接岸だったと覚えている。そのせいで去年は全く行かなかった某漁港に、今年は入ってくるだろうと読んではいたが、釣り人も墨跡もない。不安なままに今シーズン初の、ササイカ邪道エギングがスタートした。

邪道エギング釣行でヤリイカ9杯にケンサキイカ1杯【佐賀】接岸遅れ気味か?使用したエギ(提供:TSURINEWSライター堤洋一)

早々に待望のヤリイカ連発

1月末に佐賀県北部のフィールドへ。最初に選択したカラーは、発光力が強い「フルグローホワイト」、活性の高いイカを寄せようという作戦だ。

まだ時期が早かったかな…と思いながらの2投目!その思いとは裏腹に、今年初のヤリイカをキャッチ♪

メスだったので群れていると思い、手早くキャスト。群れ自体は小さかったが軽く連発した。群れている場合は、活性が高くエギの取り合いになるのでUVライトで発光させてアピールするとよい。

邪道エギング釣行でヤリイカ9杯にケンサキイカ1杯【佐賀】接岸遅れ気味か?発光力が強いフルグローホワイト にヒット(提供:TSURINEWSライター堤洋一)

地形変化狙い追加

プチラッシュが終了。その後は立ち位置やキャストコースを変え、広範囲にサーチしてポツポツと拾い釣りとなった。

邪道エギング釣行でヤリイカ9杯にケンサキイカ1杯【佐賀】接岸遅れ気味か?ブルーグローピンク(提供:TSURINEWSライター堤洋一)

遠投先のシモリ周りや、ブレイク沿いの地形変化を狙ってヒット!ヤリイカの産卵場所は岩礁地帯だけでなく、テトラや漁網などにも産卵するので、人工物がある所も好ポイントとなる。

邪道エギング釣行でヤリイカ9杯にケンサキイカ1杯【佐賀】接岸遅れ気味か?イエローグローグリーン(提供:TSURINEWSライター堤洋一)

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