遠投が効くことはルアーフィッシングでなによりもアドバンテージになる。シーバスフィッシングに於いて一大イベントといっても過言ではない「バチ抜け」でも川の中央部などにできた流芯周辺を浮遊するバチやモジリ狙いが可能になることで釣果に大きな差ができる。サイズ感を超える圧倒的な遠投性を誇るDUОのベイルーフ マニック。言わずと知られたバチ抜け用ルアーでの沖の潮目攻略をお届け。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWS編集部 立石）
TSURINEWS編集部
2023年3月3日
確実にランディングするために
ランディングネットのシャフトは足場から海面まで高さがある場所にも対応できるように長さは5mくらいあれば安心。
ランディングネットの準備は必須（提供：TSURINEWS編集部 立石）ナイトゲームの必須アイテム
装備ではキャップライトは明るいほうがいい。理由はしばしばバチの量を確認することが多いため。
足元から防寒対策はしっかりと（提供：TSURINEWS編集部 立石）また、足元がコンクリートなのでスニーカーや靴のソールは厚いほうがいい。じっと同じ場所に立ったままなので、足元からの寒さを防ぐことができる。
釣り場では一声掛けて
バチ抜けの時期は釣り人も多くなる。トラブルを避けるため、先行者がいれば一声かけて釣り座に入っていいのか確認しよう。隣人との距離も節度を持った距離感を。
＜立石／TSURINEWS編＞
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中川
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