解禁から好調を維持し、数・型ともに例年以上の釣果で盛り上がる茨城のヒラメ釣り。12月13日(火)、日立港久慈漁港の釣友丸にも、この時期を待ちわびていたファンが集まった。私も年間を通して各地へヒラメ狙いに出かけるフリークだ。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・菅野順也)
最大2.4kg8尾で竿頭
夏は川でアユ釣り、冬は海で船釣りを楽しんでいる鈴木守さん(日立市)は「自宅から港まで車で20分です。地元で年間を通して釣りが楽しめるのは幸せですね」と、アユ釣りの技で手返しよくエサを送り届けていた。
魚影の濃さは確実で、当日も終始アタリは途切れなかった。私は最大2.4kgで竿頭となる8尾の釣果。全員オデコなしで、価値ある肉厚の寒ビラメヒットとなった。
<週刊つりニュース関東版APC・菅野順也/TSURINEWS編>