大分での船テンヤタチウオ釣行で指5本半サイズを筆頭に32尾の好釣果

大分での船テンヤタチウオ釣行で指5本半サイズを筆頭に32尾の好釣果

10月21日、中藤さんと大分市家島港の釣吉丸(池田船長)でタチウオ釣りに釣行した。

大分県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・久恒重喜)

アバター画像 TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

良型交え数釣り堪能

2時間がすぎたころ、右舷側で指幅4本以上が釣れ始めたようで「誘い方を変えた方がいいかも」とアドバイスを受け、1mほど巻いたら止めてアタリを待つ作戦にする。これでアタリがあり、ハリ掛かりしなかった時はゆっくり1mほどリール巻いて待っていると追い食いしてくる。中藤さんにもアタリが多くなり順調に釣っている。

大分での船テンヤタチウオ釣行で指5本半サイズを筆頭に32尾の好釣果ドラゴンサイズ手中(提供:週刊つりニュース西部版APC・久恒重喜)

指幅3~3本半主体だが、少しずつ指幅4本以上が釣れ始めた。タナに仕掛けを落とすと最初の誘いでハリ掛かりすることも多く、10mも巻き上げれば確実にアタリがある。

11時30分すぎ、潮の流れが緩くなったのか大型タチウオが釣れ始めたようで、「大きい」という声が聞こえる。私にも待望のアタリがあり、指幅5本半を釣り上げた。その後、5尾を釣ったうちの2尾は大型だった。

午後0時30分、最後の頑張りで3尾を追加したところで私は釣りを終了した。釣果は指幅3~5本半32尾、指幅5本以上は5尾だった。

<週刊つりニュース西部版APC・久恒重喜/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
釣吉丸
出船場所:家島港
この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年11月18日号に掲載された記事を再編集したものになります。