今回は ” みっぴ ” こと秋丸美帆さんが東京湾のタチウオに挑戦!タチウオ釣りが大好きという ” みっぴ ”。ただ、地元の九州ではジギングとテンヤ釣りばかりで、関東の天秤を使ったエサ釣りは今回が3回目とのこと。さてどんな結果が待ち受けているのでしょうか?
会心のアワセで1尾目!
またまたアタリがありますが、すぐに食い込む気配はなく、1m、2m、3m…と、小刻みに巻き続けていると、「今だ!」と、分かるアワセのタイミングが、視覚と同時に手元に伝わります。
その瞬間、バシッとフッキング。
うまく掛けられると、なんともいえない、あの快感で自然と笑顔に変わります。
掛かってからは、強烈な引きが続くので、船に上げるまで油断できません。姿が見えたら竿を置き、天ビンをつかんで一気に船に引き抜きます。
まず、1尾目!
これぞ東京湾の銀ピカタチウオ。型は私の指で3~4本がアベレージ。釣り上げたなかには、腹がパンパンの個体も交じっていました。
コツ掴んだら連発♪
コツを掴んでからは、ブランクを忘れてしまうほど、次々に釣り上げることができ、天ビン釣りのもどかしいアタリに一喜一憂。
釣りたいばかり、フッキングさせるタイミングを早まってしまうと必ずバラしていたので、落ち着いて焦らずにアワせるときを待つことが大事だと実感。
途中、タナが浅くなったり、深くなったり変わるので、しっかりと指示ダナを守ることも釣果アップの秘訣ですね。
最終釣果は?
久しぶりでしたが、終わってみれば25尾の好釣果。
釣れば釣るほど、あの狂暴な引きのとりこになっているような気がします(笑)
東京湾はもちろん、今後も全国各地でタチウオを釣り歩きたいなぁ。
<秋丸美帆 /TSURINEWS編>
▼この船について
弁天屋
エリア:東京湾(横浜)エリア
出船港:金沢八景