7月下旬、相模湾長井の儀兵衛丸からスルメイカ釣りを楽しんできました。日が高くなると暑くなるだろうと首の後ろには冷えピタを貼ってがんばりました。これが本当にオススメ。ヒンヤリして快適に釣りができましたよ。
TSURINEWS編集部
2018年9月4日
キタ！船中1尾目！
次のポイントでも同じように誘い続けるけど、なかなか1尾目が釣れない。7時すぎ、1回シャクったあと、ゆっくりもう1度誘ったとき竿先にシグナル。
スーッと竿を立てると乗った！
「今度はバレませんように…」
巻き上げている間、ずっと心臓はバクバク。息を吸ったとき竿が揺れるんじゃないかと、呼吸も小さくなります。
バレないかドキドキでした。仕掛けが水面まできたら、ツノを1本ずつたぐっていきます。下から2番目のツノにイカが見えた。
焦らず、ゆっくりゆっくり取り込みます。そして無事、船のなかへ。
やった！待望のイカ！「きましたー！」1尾目のスルメイカにホッ。胴長20cm。なんと、このイカが船中1尾目でした。
連続ヒット！
安心したら肩の力が抜けたのか、このあと2尾目、3尾目…と数を伸ばしました。
タナが変わったときは船長がこまめに教えてくれるので、アナウンスをしっかり聞きながら、ばっちり釣ることができましたよ。
忙しいイカ釣りをすることが多かったので、こういったゆったり楽しみながらの釣りも、たまにはいいもんだなぁ。
