かつて相模湾茅ヶ崎で2~3月の定番だった「イワシメバル」は、近年メバルはもとより、カサゴやヒラメ、ハタ類やスズキなども交じる「泳がせ根魚五目」となって釣り人を楽しませてくれている。ここではこの釣りの基本タックル、釣り方、釣況を紹介しよう。
(アイキャッチ画像提供:ちがさき丸)
![アバター画像](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2018/07/a2917596e47fb660abc5a2a7e64afd6e-96x96-32x32.png)
相模湾の釣況
茅ヶ崎出船のちがさき丸では今月より出船を開始。エサとなる活きイワシ(カタクチイワシ)の入荷状況次第の期間限定の釣り。
![【2022年】「泳がせ根魚五目釣り」入門 タックル・仕掛け・釣り方](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/03/20220318kt0706.jpg)
なお、9日は二宮沖水深70~90mなどを狙いヒラメ0~1尾にカサゴやアオハタ、マハタにホウボウ、ワニゴチなど。
<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>