遠征釣行では、パッキングの仕方によって持っていける道具の量もかわってきます。今回は、ヒラマサ狙いのキャスティング＆ジギングゲームを例にして、パッキング術を紹介します。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター宮崎逝之介）
2021年4月28日
宮崎逝之介
メインフィールドはオフショア。魚を求めて各地の海に足を運んでます。 ブログ『信州海釣り班 tsuritabel』管理人。ぜひブログ・インスタものぞいてみてください。
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リールのパッキング
続いて、リールのパッキングです。
リールのハンドルを外す
破損防止目的と荷姿をコンパクトにするために、リール本体からハンドルを外し、迷子にならないようにリール本体とハンドルをセットにしてリール購入時に付属されている巾着袋などに収納します。
ハンドルを外して荷姿をコンパクトに（提供：TSURINEWSライター宮崎逝之介）バッカンに敷き詰める
バッカンの空いているスペースに敷き詰めるようにリールを並べます。
バッカンの空いたスペースに敷き詰める（提供：TSURINEWSライター宮崎逝之介）その他のタックルや釣り道具
最後に、それ以外のアイテムの収納法を紹介します。
プライヤー・ハサミ類
ルアーを立てて収納しているプラスチックケースの隙間に挟み込みます。
ライフジャケット
とくに梱包はしませんが、ライフジャケットは空港でチェックされるので取り出しやすいポジションに収納しておきます。
空港でチェックされるライジャケは一番上へ（提供：TSURINEWSライター宮崎逝之介）スイベル・フックなどの小物類
小さめのプラスチックケースにまとめ、バッカンの空きスペースに収納します。
小物類はケースに入れて（提供：TSURINEWSライター宮崎逝之介）パッキング後のバッカンの重量は16.2kgでした。
