志摩沖『トンボジギング』で25kg級頭に船中2ケタと好調継続【魚勘丸】

志摩沖『トンボジギング』で25kg級頭に船中2ケタと好調継続【魚勘丸】

2月の三重県・志摩沖のトンボことビンチョウマグロは10kg前後がメインだ。しかし今年は何だか様子が違う。志摩沖のポテンシャルを実感した釣行をレポートする。

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最終釣果は船中2ケタ

その後もポツポツヒットは続き、終わってみたら今シーズン初の船中2ケタ。電動ジギングのアングラーに何もさせずにラインを引きちぎっていったキハダも掛かるなど、ハマったときの志摩沖のポテンシャルたるや……。

志摩沖『トンボジギング』で25kg級頭に船中2ケタと好調継続【魚勘丸】今シーズン初2ケタ釣果(提供:週刊つりニュース中部版APC・峯卓)

釣りに限らず、人間は後進の入門者の敷居を上げたがる。ヒットパターンが……、タックルバランスが……。聞く耳持たなくていい。飲み屋や釣具店で100回語られるよりも、たった1度勇気を出してチャレンジしてほしい。もう翌週から週3で通っちゃうかも。ねぇ大谷君。

志摩沖『トンボジギング』で25kg級頭に船中2ケタと好調継続【魚勘丸】筆者は10kg級を2匹ゲット(提供:週刊つりニュース中部版APC・峯卓)

<週刊つりニュース中部版APC・峯卓/TSURINEWS編>

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魚勘丸
この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年3月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。