PR 秋エギングには「国産ロッド」が好適 釣り人視点の3つのメリットとは?

秋エギングには「国産ロッド」が好適 釣り人視点の3つのメリットとは?

アオリイカ狙いのエギングゲーム入門に最適なシーズンでもある「秋」。どうせなら、釣果に繋がるポイントがしっかり押さえられていて、他の釣りへの汎用性もあるロッドが欲しいという人も多いのでは?

(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS関西編集部・中西)

アバター画像 TSURINEWS編集部

ソルトルアー エギング&イカメタル

万能ロッドとしてもお勧め

先にも紹介しましたが、秋の新子釣りはエギング入門に最高のシーズン。エントリーから本格エギングロッドを買いたい!という方にとっては、安すぎず、高すぎずの設定で、値段は29,000円(希望小売価格)。3万円以内で買える高品質な国産ロッドを出せるのは、自社窯ロッドメーカーだからこそです。もちろん、ベテランアングラーにメインロッドとして活用してもらえるロッドに仕上がっています。

また長さを活かしてタチウオワインドや小型のメタルジグ(~28gを目安に)で狙う青物にも抜群です。秋はエギングだけではない最高の釣りシーズン、アオリイカはもちろんほかの魚をターゲットとした釣りも思いっきり楽しめる1本です。

ほか2機種の使いどころ

では、ほか2本の使いどころはどこなのか?

春の大型イカ狙いにお勧めなのが、7102Mです。これは、特にディープや潮流の速いポイントで大きいエギを力強くシャクることを目的とし、パワーロスをなくすためにあえて短いレングスを採用した超筋肉質なロッドです。表記はMですが、ロッドのパワーはほぼMHクラス。どちらかといえば中級者以上向けのなかなかに尖ったロッドとなっています。

「春の親イカも秋の新子も、とにかく一年中1本でやりたい。」そんな要望に応えたのが、852M。こう聞くとどちらにも使える特徴がない万能ロッド?と感じるかもしれませんが、882MLと7102Mの中間、という位置づけではなく、あくまでメインのロッドとして活躍するためにど真ん中のセッティングで作られています。

昨今は真夏にサイズバラバラのアオリイカが釣れるなど、シーズン限定という概念が薄くなってきたエギング。そんなシーンにおいて、あらゆるフィールド、あらゆる場面、あらゆるターゲットと出会わせてくれるロッド。それがこの852Mです。

秋エギングには「国産ロッド」が好適 釣り人視点の3つのメリットとは?852MでAKIさんが仕留めたアオリイカ(提供:graphiteleader_officialUser’s Report)

<中西/TSURINEWS関西編集部>