手こぎボート釣りのクーラーボックス選び方5選 最適なサイズとは?

手こぎボート釣りのクーラーボックス選び方5選 最適なサイズとは?

船釣りと比べて安価にできるのが「手こぎボート」釣り。今回は、ボート釣りにおける夏のマストアイテム「クーラーボックス」の選び方5選を紹介します。

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(アイキャッチ画像提供:WEBライター・秋山将平)

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秋山将平

葉山の手漕ぎボート釣りでエギングにハマっています!!釣行シーンや料理動画等、YouTubeで配信しています。『ゆるゆる釣りタイムズ』もぜひご覧ください!!

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筆者のクーラーボックス紹介

筆者が使用しているのは「クールラインαライトソルト」の15lです。主にエギングでアオリイカを狙うことにハマっており、そのほかはシロギスを狙ってみたり、カワハギを狙う場合が多いので、大きさとしてちょうど良いです。

電車&バス釣行に便利

また、筆者は電車とバスで釣りに行くのですが、場所を取り過ぎず、重さは3.2㎏と少し重めですが、取っ手もしっかりしているので持った時に安定し、男性なら持ち運びもそこまで苦労はありません。

強度や保冷力もあり、またデザインもとても良くて気に入ってます。このレッドのカラーは人気でなかなか店頭では見かけないかもしれません。

ロッドホルダーが便利

さらに良かったと感じるポイントは、付属品でついてくるロッドホルダーです。ボート釣りだとロッドをどうしても平置きすることになり、海上だとボートは揺れるので、次第に擦れてロッドを気付かないうちに痛めてしまうことがあります。そのためこのロッドホルダーは休憩するときや、ポイント移動の際にとても重宝しております。

手こぎボート釣りのクーラーボックス選び方5選 最適なサイズとは?便利なロッドホルダー(提供:WEBライター・秋山将平)

ロッドホルダー以外にも小物入れが付属品で付いてきますので、良く使うハサミやフィッシュグリップなどを入れておく場合は便利だと思います。筆者は現在は着けずに利用しています。

クーラー活用で美味しい魚を

釣りを始めるには、どうしても初期投資がかかってしまいますが、どうせ買うならクーラーボックスも後悔しないものを選びたいですよね。そして、自分で釣った魚を持ち帰って食べたときの美味しさや嬉しさを、ぜひ多くの人に体感してもらいたいです。

ちなみに、筆者のクーラーボックスは動画でも紹介していますので、もしよければご覧ください。

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