三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。タイラバで77cm良型本命頭に好キャッチ。イワシ泳がせではヒラメほか多彩にヒット。
(アイキャッチ画像提供:釣船屋たにぐち)
三重県:山洋丸
三重県鳥羽市本浦から出船している山洋丸では3月28日、生きイワシをエサにした泳がせ釣りで出船。ポツポツながら本命のヒラメが上がり、50cmを優に超える良型が交じったほか、嬉しいゲストのマハタもきた。なお、同船はトンジギや近海ジギングにも出船中。
山洋丸
キハダ、メバチ狙いのパヤオジギング、人気のトンジギ、青物&マダイなど近海ジギングのほか、ウタセマダイやイワシ泳がせのヒラメ釣りならお任せ。生きイワシを確保している間は、年中泳がせ釣りに対応。大型船2隻で、四季折々の釣りに対応しています。
三重県:エヌテックマリン
三重県・尾鷲湾ではいよいよマダイの乗っ込みが本格化してきたようだ。紀北町引本浦から出船しているのエヌテックマリンでは、ここへきてマダイの釣果が急増中。70cmクラスのビッグサイズも上がっている。釣り方はタイラバがやっぱり強いが、ひとつテンヤやジギングでも十分狙えそう。
三重県:長栄丸
三重県鳥羽市鳥羽港の赤崎岸壁から出船している長栄丸では、17日イワシ泳がせでヒラメやマハタ、アオハタなどが上がり、いい人はヒラメ3匹を手中に。15日はコウイカを狙って出船。数は伸びなかったが本命ゲット。シーズンはまだ続くので今後に期待したい。
三重県:三吉丸
三重県鳥羽市鳥羽港の赤崎岸壁から出船している三吉丸では16日、生きイワシの泳がせ釣りでマハタやヒラメ、身エサのカサゴ五目釣りでオニカサゴやアマダイ、アヤメカサゴなどが上がった。マハタを4匹もゲットし大満足。
三重県:フィッシング光栄
三重県・紀北町紀伊長島三浦から出船しているフィッシング光栄では、ここへきて幻の高級魚シロアマダイが急上昇。17日土橋さんらがレンタルボートでマダイ54cmとシロアマダイ9匹。デカアオリも狙いめだ。16日には石本さんが1.95kgを仕留めている。
三重県:なぎさ丸
三重県・南伊勢町相賀浦のなぎさ丸では、漁礁周りのウッカリカサゴが依然絶好調。19日はウッカリカサゴ48cmまで21匹。他にサバ、キダイなども。
三重県:光栄丸
三重県・南伊勢町礫浦の光栄丸では、16日ティップラン便で出船。朝からいい風が吹き、初挑戦のアングラーも1.82kg含めキロアップ2匹キャッチ。サオ頭はキロアップ含め4匹だった。
三重県:釣船屋たにぐち
三重県・南伊勢町宿浦の釣船屋たにぐちでは、15日タイラバ便で出船。ゲストさんとマンツーマン出船だったが、いきなり77cmの大ダイ。さらに53cm、47cmマダイにアヤメカサゴも。五ケ所沖にも本格的な春がやって来たようだ。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>