三重県から沖釣り最新釣果情報が届いた。51cmのビッグサイズ頭に幻のシロアマダイが狙える。泳がせ釣りではゲスト交じりでヒラメを確保している。
(アイキャッチ画像提供:服部水産)
長栄丸
三重県鳥羽市菅島の長栄丸では、4日泳がせ便で出船。小ぶりなサイズも交じったが、ヒラメがぽつぽつとヒットし、船中で21匹上がった。他にマハタ、ホウキハタ、マトウダイ、オオニベ、オニカサゴなども。
三吉丸
三重県鳥羽市菅島の三吉丸では、3日泳がせ釣りで出船。寒波の影響かアタリが少なく苦戦したものの、ナイスなヒラメにビッグなウッカリカサゴが出た。泳がせ釣りはアタればおいしい魚を手にできるのが魅力だ。
幸盛丸
三重県志摩市阿児町安乗の幸盛丸では、6日泳がせのヒラメ狙いで出船。朝からぼちぼちアタリがあり、ヒラメのサオ頭は5匹、船中ではボウズなしの15匹という好成績だった。他にカサゴなども。
なぎさ丸
三重県・南伊勢町相賀浦のなぎさ丸では、30日ビッグ根魚狙いで出船。2人の仕立だったが、切り身のエサでウッカリカサゴ50cmまでを21匹キャッチ。他にオニカサゴ、キダイなども上がり、おいしいお土産ゲット。
服部水産
三重県・南伊勢町宿浦の服部水産のイカダが熱い!幻のシロアマダイが狙える上、上がっているサイズが特大なのだ。3日に山田さんがオキアミのエサで上げたシロアマダイは、51cmのビッグサイズ。他にマダイも。コレは専門に狙ってみるのも面白いかも。また4日には上瀧さんがマダイ42cm、アオリイカ400g、コウイカ300gをキャッチ。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>