熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。カワハギ釣りで29.75cmの大判サイズを確保。タチウオ釣りはドラゴン交じりで良型安打。
(アイキャッチ画像提供:第三Soyamaru)
熊本県:大将丸
1月17日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、湯島沖にタチウオ釣りで出船。指幅5~6本サイズが増えてきており、大型が多数釣れた。日により数にムラあるが、今後も楽しみ。マダイはサイズが上向いてきており、ラインブレイク多発中。
熊本県:共栄丸
1月10日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、湯島沖にタチウオ釣りで出船。タチウオは日により数ムラあるが、指幅5~6本が多く釣れている。タイラバ、テンヤでは70cmに迫る大ダイを筆頭に良型ぞろいで数釣れる。これからも、好土産が期待大だ。
熊本県:海人丸
1月15日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、湯島沖にタチウオ釣りで出船。サイズ上伸中で指幅5~6本の良型が多く釣れた。日により数にムラあるが、今後も好土産が楽しみだ。タイラバ、テンヤでマダイも好調で大型交えヒットしている。
大分県:みくに丸
1月15日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、この日はドラゴン交じりの釣果が上がった。
大分県:浩敬丸
1月15日、大分県佐賀関・神崎漁港の浩敬丸がボートエギングで大分沖に出船。船長によると、「水温が下がり、先月からアオリイカの数釣りが始まりましたが、さらに水温が下がりいよいよ数釣りからサイズ狙いとなりました。釣行するたびにキロアップが釣果の半分まで釣れたりしています。自己記録更新を狙う人は今がチャンスです!写真は胴長35.3cmで体内の水を抜いて1.85kg。重さで大きさを言ったら2kg近い個体も釣れています」とのこと。
大分県:照陽
1月15日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。朝イチからアタリが多く、乗船者らはしっかり誘って順調に土産を確保。後半、大型を求めて移動すると良型とドラゴン交じりの釣果が上がった。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
1月12日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船すると、開始から反応良く船中ではぽつぽつアタってきたものの、サイズがやや伸び悩む状況。その後、ドラゴン狙いでポイント移動すると、1流し目からドラゴンが連発。アタればデカイといったうれしい好況が続き、乗船者の多くがドラゴン数尾をキャッチした。
第三Soyamaru
1月17日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが大分沖のカワハギ釣りに出船。この日は、群れのまとまりが悪く船中ではぽつぽつヒットする状況ながらも型は良く、29.75cmのナイスサイズも上がった。ややテクニカルな釣りにバラシも多かったようだが、土産は十分確保できたようだ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>