1月13日(金)、神奈川県相模原市にある津久井湖中流域にあるドーム桟橋で仲間とのんびり拾い釣りを楽しみ、結果的に竿頭となった釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
津久井観光
今回の船宿は津久井湖にある津久井観光。同店では近年人気のドームワカサギ釣りとボートワカサギ釣りが楽しめる。津久井湖中流域に位置しており、大沢ワンド周辺に位置するドーム桟橋までスタッフが曳船で送迎してくれるので安心だ。乗船するには予約が必要なので釣行日が事前に決まっているのであれば早めの予約がオススメだ。
※営業定休日:毎週木曜日(年末年始休日あり)
営業時間:7時00分~16時00分
当日釣り開始までの流れ
今回は自身久々な同店ドームワカサギ釣りで、仲間の橋本さんと同船。同店は7時よりゲート開門なので車でのアクセスであれば、各自道路右側に車を寄せてスタッフが開門するまで待機しておく。そして受付を済ませて予約順にドーム桟橋へと送迎される仕組みだ。
我々もドーム桟橋に到着すると、お目当ての釣り座は先行者が確保しており、空いている釣り座へ並んで座り準備開始となった。
タックル
自作先調子竿35cmに延長アダプター/可変アダプターを取付けて電動リールはクリスティア2丁使い。仕掛けは時短シリーズと自作7本バリ袖1号と下バリ構成、オモリは3号を使いエサはサシを紅白4袋用意した。
開始から拾い釣り
準備を済ませて釣りを開始すると、魚探は底層チラホラな反応具合。ポイント水深は15.4mとわりと深めだが、開始から1尾1尾の拾い釣りでポツポツ釣れる。橋本さんは同店常連であり、ドームワカサギ釣りがメインなので、手慣れた感じでポツポツと釣りを楽しみつつ数を重ねていく。