1月13日(金)、神奈川県相模原市にある津久井湖中流域にあるドーム桟橋で仲間とのんびり拾い釣りを楽しみ、結果的に竿頭となった釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
平均時速50尾前後の釣り
だいたい時速的に50尾前後の釣りで、お互い手も口も止めずに常時動いて、遊びながらも楽しませてくれる。津久井湖ドーム桟橋の釣りは楽しい。今日は気温変化が激しいこともありここ最近の状況としては厳しいようで、船内釣り師の会話を聞いている限りなかなか難しい釣況だ。
1尾1尾の釣りひたすら楽しむ
私もこの手の状況は以前から慣れており、エサ替えもそこそこ必要。橋本さんも常連アングラ―なだけに厳しいながらにもポツポツと常時数を追加している。釣況的に放っておいても多点掛けという状況下は一切なく、1尾1尾を誘って掛けていく釣りなので面白い。
爆笑も釣れるペースもかわらない
爆笑しながら『今どのくらい?』とお互いカウンターを確認すると、12時14分の時点で私は222尾で橋本さんは113尾であった。というのも私は角席で橋本さんは角2席と私の方が当然有利な状況下であることもある。話も尽きないが釣れるペースもかわらずのんびりと釣りを継続して楽しむ。
そして終了時間を迎えた
午後は少しだけ2点掛けが数回あるが、基本的には1尾を大事に釣る釣りで15時スタッフから納竿合図があり釣り終了。周囲の声を聞いている限り終日なかなか難しい釣りとなったようだ。
釣果報告タイム
各釣師の釣果をスタッフが聞いて回ると、最終的に我々の釣果は私が345尾で竿頭となり、橋本さんは173尾で次頭となった。そして同店竿頭ステッカーをゲットして釣果写真撮影となりドーム桟橋をあとにした。
帰着後に状況確認
今回釣行を振り返りながら状況確認で、『今日の落ち着いた釣果』を考察してみると、終日ポツポツが無限に継続して群れの釣りが全くなかったことだろう。だがこのような状況下でも結果貢献してくれた観光ワカサギに感謝して帰宅した。