1月13日(金)、神奈川県相模原市にある津久井湖中流域にあるドーム桟橋で仲間とのんびり拾い釣りを楽しみ、結果的に竿頭となった釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
筆者的今回釣行の重要項目3選
最後に、今回の釣行で重要となった項目三つを紹介する。
1、ドームワカサギは4角激熱
ドームワカサギといえば4角は激熱。コレは間違いなしだ。確かに天候や群れの入り具合が胴の間からという場合もあることはあるのだが、基本的ポジションは4角に勝るものはない。だが同店ドーム釣果報告では角3から胴の間あたりでも竿頭釣果が多く上がっているのも事実なので、『総合的釣りやすさでいうならば4角』だろう。もちろん私的にはオススメは4角であることは間違いなし。
2、1尾1尾如何に大事に釣るか
津久井湖デカサギはこのような状況下の場合だと、意外と小さいアタリも多い。だが今日は誘ってアタリがすぐにでる状況下だったので、反応のわりに釣りやすい印象だった。
3、手返しはスムーズに
終日ポツポツの釣りだったが、釣りやすい釣況下だったのもあり手返しも淡々とこなしていくと数も積み重なった。手も口も終日動いたわりには3束超えと満足の行く釣果となった。やはり数釣りといえば高回転率=好釣果なのだ。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>