夏の暑さが和らぎ始めた9月下旬、関門海峡でテンヤマダイ釣りに挑戦。カサゴをかわしながらフォール中心に誘うと、小型マダイが次々ヒット。40cm級も交じり、最終的にマダイ約10枚をキープする数釣りを楽しんだ。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター檜垣修平)
関門海峡のテンヤマダイ
5月~11月がシーズンの関門海峡のマダイ釣り。水深は深くても30m程で、海峡内は外海の影響を受けにくく船釣りでネックとなる船酔いをしにくいので初心者にもオススメできる釣りだ。タックルは専門が良いが、エギングロッドや少し柔らかめのシーバスロッドでも代用可能。私のタックルは以下の通り。
専用タックル:紅牙テンヤゲーム240MH+0.8号PEライン
サイドタックル:TULALA Groovy70S+0.6号PEライン
遊漁船RYUSEI(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)船宿は関門RYUSEIを利用した。
キジハタからスタート
9月21日(月)朝6時頃に出船した。だいぶ過ごしやすい温度になったと感じる。最初のポイントは水深20m前後で、テンヤはタングステンの6号を基準に釣りを開始。最近キジハタが多いんだよね~という船長のコメント通り、朝イチはキジハタからのスタートとなった。
キジハタがヒット(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)関門エリアのキジハタは30cm以上であればキーパーサイズとなる。それより小さいものはリリースを心がけよう。
タイラバにマダイがヒット
その後は小型のマダイが餌をつつくので、船長の許可を得て試しにタイラバをキャスト。45gのタングステンタイラバを投げて巻く。コンコンコンと小気味よいアタリ。
タイラバに本命(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)案外タイラバでも釣れるもんである。テンヤ船とタイラバ船では船の流し方が異なるので、ベストな状況でタイラバが出来るわけではないがエサ取りが多い時や、テンヤへの反応が悪いなという時はタイラバを試すのもありかもしれない。
カサゴをいかに避けるかがキモ!
この日は諸事情で活エビの在庫が少なく、冷凍エビと併用になった。関門海峡はカサゴが多いので、貴重な活エビをカサゴに取られるわけにはいかない。あくまでも本命はマダイである。
カサゴを避けよう!(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)カサゴになるべく齧られないようにするには単純に底を切ればよい。着底と同時に1m程仕掛けを上げておけばカサゴはあまり食ってこない。ただ、底取りしないと仕掛けの正確な位置が把握しきれないのでたまに底は取る。
この日はカサゴ回避をかなり意識していたので、カサゴを釣った数は両手で数えられるくらいだ。逆にカサゴを釣ろうと意識すれば簡単に数十匹と釣れるだろう。
フォールに好反応!
この日はフォールに反応が良く、すーっと竿で仕掛けを持ち上げほぼフリーフォール気味に落とし込む。冷凍エビの場合、あまり激しく誘いをかけるとすぐ頭がもげてしまうのでそこらへんにも気をつかってなるべくフォールで魅せる釣りを展開した。
小型のマダイの中に良型が混じるが、こればかりは選べないので数を打つしかない。
フォールでよく釣れた(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)ギリギリブツ持ち写真サイズのマダイをゲット。
最終釣果
その後も塩焼き~40cmクラスまでを数枚追加し13時過ぎに納竿となった。キープは40cmキジハタ1匹とマダイが10枚程度。ビッグワンを釣ることはできなかったが、今年1回目のテンヤは数釣りを楽しむことができた。もう少しシーズンは残っているので、もう一度トライするつもりだ。
今回の釣果(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)<檜垣修平/TSURINEWSライター>


