今夏は猛烈に暑い。これだけ暑いと熱中症の心配もあり日中の釣りは敬遠されがちだが、三度の飯より釣りが好きな私はタイラバなら体力の消耗も最小限だからと家族を説得。8月10日に愛知県・南知多町師崎のジギング船に乗り込んだ。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・佐久間由郎)
オレンジ系でスタート
当日は右舷トモから2番目の席となる。タックルはシマノ炎月BB・B69M-SにPE0.8号、リーダー4号を巻いた炎月CT151PGというベイトリールを組み合わせる。
5時半に出船したと思ったら、すぐにエンジンがスローに。超近場だ。船長から「水深48m。ヘッドは80gでやってください」のアナウンスで釣り開始。私はオレンジ金ヘッドにオレンジのネクタイのみを付けたシンプルなタイラバを投入。着底したらすぐさま巻き上げ開始。
1投目からヒット
10mほど巻き上げたらまた底に落とすということを繰り返すのだが、1投目でハンドルを2回転ほど巻いたら、いきなりココンとアタリ。そのまま巻き続けるとゴゴンゴゴンと絞り込まれたので、軽くアワセを入れる。
タタンタタンと穂先がたたかれ、時折ドラグが鳴る。リーダーまで巻き上げてくると、ピンクの魚体が見えた。船長が素早くタモですくってくれて、船中一番乗りで良型マダイをゲットだ。
すぐに再投入して追加を狙うが、やはり世の中はそんなに甘くない。しばらくすると、ガツガツと強いアタリが出たと思ったら、フッと軽くなってしまった。回収するとリーダーがヘッドの上で切られていた。
まさかの1投目からヒット(提供:週刊つりニュース中部版PC・佐久間由郎)チャート系に変更
気を取り直して、チャート系のヘッドでやってみるが、アタリが出ない。そんな状況のなか、ミヨシでは、ちょくちょく歓声が上がる。トモの人も苦戦しているようだ。
ヘッドやネクタイを替えたり、巻き上げスピードを変えたりといろいろ工夫するが、なかなかアタリが出ない。
3時間たったころ、ようやくそれらしいアタリ。期待して巻き上げるが、水面に現れたシルエットはタイっぽいが色が白黒。そんなに大きくはなかったので抜き上げたのは、コショウダイだった。
ゲストもヒット
次は小ダイでリリース。次はカサゴ。アタリは出るのだが、外道ばかりの状況が続く。後半戦に入るところで、電動タックルにチェンジ。そして2回ほど上げ下げしたところでアタリが出た。
なかなかトルク感のある引きだが、またまたマダイとはちょっと違うようだ。上がってきたのはイネゴチ。その後は、渋い状況になってしまい、正午の終了時間を迎えてしまった。
マダイは美味しくいただいた(提供:週刊つりニュース中部版PC・佐久間由郎)私の釣果は、48cmのマダイ、48cmのイネゴチ、コショウダイ、カサゴ2匹だった。良型本命を手中にすることが出来たので満足だ。船中では2kg近いマダイが数匹上がったようだ。
<週刊つりニュース中部版PC・佐久間由郎/TSURINEWS編>



