人気トモ釣り河川「桂川」でアユ34尾拾い釣り【山梨】小場所をピンポイントで狙い攻略

人気トモ釣り河川「桂川」でアユ34尾拾い釣り【山梨】小場所をピンポイントで狙い攻略

8月11日(火・祝)、山梨県上野原市を流れる桂川へアユ釣りで訪れた。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)

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アユ釣り 淡水の釣り

桂川でトモ釣り

台風15号の接近により、翌日以降は川がどうなるかわからない。予報では雨も風も夕方以降のようだが、台風が早まる可能性はある。そこで、年券を持つ桂川への釣行を決めた。

人気トモ釣り河川「桂川」でアユ34尾拾い釣り【山梨】小場所をピンポイントで狙い攻略トモ釣りのタックル(提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)

解禁直後には15~16cmだったアユたちが、大きいもので24cm、平均20cm前後まで成長し、トモ釣りのだいご味を味わえる季節になった。ダム上河川のため100%放流アユだが、体高のある太いアユが育つ。

鶴川合流点近くのオトリ店でオトリを購入して川へ向かう。入川した場所は、桂川のなかで最下流に位置する鶴川との合流点付近。すでに先行者が数人いたが、よさそうな流れはいくつも空いている。そのなかで、もっとも水深があり水勢のある場所を選んで、7時過ぎに入川。養殖オトリに鼻カンを通して開始。

 

小場所回って探り釣り

しかし、開始から30分が経過してもまったく反応がない。こまかく場所移動しながらオトリを入れていくと、開始45分でようやく当日の1尾目が掛かった。20cmとサイズはまずまず。その後はポツポツと釣れ始めた。

8時半を過ぎると徐々に釣り人が増えて、移動しづらくなる。次は釣り人との戦い。移動しようにも、次の釣り場がない。仕方なく、同じ場所をこまかくじっくりと探っていく。ポツポツとは釣れるが、徐々にサイズダウン。やむを得ず場所移動。浅場のアシ際を探っていく。すると、そのポイントで3連釣の入れ掛かり。人が見向きもしないような場所にアユが残っていた。

人気トモ釣り河川「桂川」でアユ34尾拾い釣り【山梨】小場所をピンポイントで狙い攻略鶴川との合流点(提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)

混雑している時は、大場所ばかりでなく、ヘチや分流の小瀬などの小場所で思わぬ入れ掛かりを経験することがある。当日は3尾の入れ掛かりだったが、時には50尾超の釣果になったこともある。

満員御礼のなか、そのような場所を探して釣り歩く。それでも、なかなか掛かってくれない。午前中は、川を上へ下へと動きながらの拾い釣り。11時過ぎに早めの昼食とし、午前中の釣果は12尾だった。

22cm超え良型交じりで34尾

釣り人が、昼食のために川を上がり始めたのを機に午後の部を再開。釣れない時は周囲の釣れている場所を観察し、その場所ではなく、その場所の筋や水勢、地形を把握するようにしている。そして、午後には同じような場所で初心者らしい人が入っていた場所に入るようにしている。

人気トモ釣り河川「桂川」でアユ34尾拾い釣り【山梨】小場所をピンポイントで狙い攻略最大は22.5cm(提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)

当日もそれを実行する。入れ掛かりとはいかないものの、コンスタントに釣れる。場所は水深のあるトロ瀬。それでも、1カ所で釣れ続くことは稀だ。

午後も、こまかく移動しながら釣り続ける。やはり、人気河川とあって大場所は場荒れ気味だ。小場所にピンポイントにオトリを止めて探っていく。午後は、まあまあペースの拾い釣り。サイズは、18~20cmが中心で時には22cmの良型が交じった。

人気トモ釣り河川「桂川」でアユ34尾拾い釣り【山梨】小場所をピンポイントで狙い攻略良型交じりでヒット(提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)

雨が降り始めた16時過ぎに納竿。釣果は16~22.5cmを34尾。良型揃いで、養殖オトリより小さいものは5尾だけだった。

小さなアタリが多かったが、掛かれば引きは強い。ダム上の放流魚のみの釣り場は、型が揃うのがいい。終期に入るこれからは、25cm超級も釣れるだろう。それを楽しみに待ちたいと思う。

<週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
桂川
この記事は『週刊つりニュース関東版』2026年8月28日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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