今シーズンの新子ハゼがどれくらい大きくなったか様子を見ようと8月3日、三重県四日市市の楠漁港へ出かけた。当日の潮は中潮、干潮は午前2時25分、満潮は午前8時23分。三重県には連日熱中症警戒アラートが発表されていたが、この日は曇り空で南東からの海風が吹いており、アラートは発表されず少し暑さが和らいで釣りやすかった。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)
楠漁港でハゼ釣り
午前5時に到着、北堤の先端付近に投げ釣りの人が3人いた。
堤防の先端にも釣り人(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)南東からの風で沖は波立っているが、港内は穏やかで静かだ。
港口を望む(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)ハゼ釣りの人がいないで心配だが、北堤の港内向きに荷物を置いて準備した。
構内は穏やか(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)サイズのいいハゼがヒット
潮はどんどん上げているのでハゼ釣りには良い時間帯。最初は反応を確認するために小さめのイシゴカイを1匹掛けにして港内ヘチョイ投げする。着底したらイトを張り、ゆっくりリールを巻いてストップ、また巻いてストップ。
繰り返してアタリを誘っていくと、1投目からアタリが出た。軽く手首を返してアワセを入れてリールを巻き取ると、10cmオーバーのハゼが水面から飛び出した。
次はアタリが出たら軽くアワせてから追いアタリを待つ。次のプルンでリールを巻くと重量感たっぷりの引きで、ハゼをダブルゲットして不安は解消。
ダブルヒット(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)ここからはイシゴカイを半分にカットしてハリに刺す。投入するたびにアタリが出て忙しい釣りになってきた。追い食いさせようと待ち続けるとエサだけ食べられるパターンもありハゼとのかけ引きが楽しい。
ゲストにセイゴ
ゴンゴンの強いアタリにはセイゴがヒット。置きザオにして水分補給してから仕掛けを回収するとダブルで釣れていた。だが、置きザオで釣れていたより、アタリをしっかり捉えてヒットに持ち込んだ方が釣った感は大きい。
セイゴもヒット(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)アタリが少なくなると左右に投げ分けて探る。潮が上げてくると足元近くでもヒットするようになり順調に数を伸ばし、午前7時すぎに満足してサオを納めた。約2時間で9~12cm40匹と数的には大満足。
釣果は満足(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)ハゼの魚影は濃いので、これから秋にかけては15cm以上に成長したヒネハゼが期待できそうだ。
<週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩/TSURINEWS編>
楠漁港


