近年、全国各地で問題となっている釣り場のゴミ問題。「持ち込んだものは持ち帰る」の徹底の他にも、釣り人がすぐにできる対策を紹介しよう。
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釣り場で出たゴミの処理
釣りを楽しむ上で欠かせないのが、ゴミの適切な処理だ。近年、釣り人が残したゴミが問題となり、立入禁止や釣り禁止措置が取られる漁港や堤防も増えている。
釣り糸はゴミになりやすい(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING )釣り糸や仕掛けが問題
特に問題となるのが、釣り糸や仕掛けの放置。細いラインは鳥や魚などの海洋生物が絡まる原因となり、使用済みのハリも人や動物がけがをする危険がある。切れたラインや仕掛けは必ず回収し、持ち帰ることが大切だ。
ゴミは持ち帰ろう(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING )チャック付きポリ袋を活用
ゴミ対策としておすすめなのが、使用済みの仕掛けやラインを入れるためのジッパー付きポリ袋を携帯すること。濡れたゴミでも気軽に収納でき、車内やタックルボックスを汚さず持ち帰れる。
ジッパー付きポリ袋が便利(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING )エサのパッケージ/容器を工夫
また、エサのパッケージや容器のゴミを減らすため、自前のエサ容器を活用するのも有効だ。必要な分だけ小分けして持参すれば、現場で発生するゴミを大幅に減らせる。
エサはエサ容器に(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING )アミエビを使用する際は、近年普及しているチューブタイプの利用もおすすめ。袋やトレーの処分が少なく、手を汚しにくいため、釣り場を清潔に保ちやすい。持ち運びもしやすく、堤防釣りやファミリーフィッシングにも適している。
チューブタイプコマセも便利(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING )魚の内蔵の処理にも要注意
魚の内臓やエサの残りを岸壁へ捨てる行為も悪臭や衛生問題の原因となるため避けたい。周辺住民や漁業関係者への配慮として、持ち帰るか、施設のルールに従って処理しよう。釣り場は釣り人だけのものではない。
内蔵の投棄はやめよう(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING )持ち込んだら持ち帰る
一人ひとりが「持ち込んだものは持ち帰る」を徹底し、ゴミを出さない工夫を心掛けることで、未来の釣り場環境を守ることにつながる。ゴミ対策も釣り人の大切なマナーのひとつだ。
釣り場をきれいに(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING )※撮影協力:フィッシング遊鈴鹿店
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