5月27日、東京都を流れる荒川へソウギョ狙いで釣行した。前週に大ゴイを釣ったポイントでソウギョの姿を確認していたため、条件を合わせて再挑戦。すると狙い通りに本命がヒットし、113cm・21kgの良型ソウギョをキャッチすることができた。当日の様子をレポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)
荒川でソウギョ釣り
荒川は埼玉県から東京都を流れる関東屈指の一級河川だ。ハクレンやソウギョなど大型魚も多く生息しており、大物狙いのアングラーから人気を集めている。今回は、前週に大ゴイを釣り上げたポイントでソウギョの姿を確認していたため、本命を狙って釣行することにした。
当日のタックル
ロッド:プロマリン ブルーベイ磯4号360
リール:ダイワ レブロスLT6000
ライン:KUROSAWA X-CORE PE8号
ウキ:玉ウキ
ハリ:がまかつ 鯉針17号
エサ:アシの葉
タモ:プロックス どでかタモ7035R
前週の観察がヒントに
実は前週、大ゴイとのやり取りを楽しんでいた際にソウギョの姿を確認していた。周辺のアシには食害の跡もあり、実際に魚影も見ていたことから「条件が合えば十分に狙える」と判断。今回は潮位や時間帯を合わせて勝負することにした。
エサに困らない(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)午前中は新規ポイントを開拓
午前中は別河川も含めて新規ポイントの開拓を実施。良さそうな場所も見つかったが、先行者が多く入っていたため深追いはせず、午後から本命ポイントへ向かった。
あっさり本命ソウギョがヒット!
現地に到着すると、前回と同様に好条件。アシの葉をコンパクトにまとめて仕掛けへセットし、流れに乗せながら漂わせていく。すると間もなく、水面下から本命のソウギョがゆっくりと姿を現した。
今回のエサはコレ(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)魚は迷うことなくエサを吸い込み、そのまま静かに走り出す。十分に送り込んでからアワセを入れると、一気に重量感のある引きが伝わってきた。
凄まじい粘りと引き(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)早々に始まった大物との勝負
「こんなに簡単に掛かるのか」思わず笑ってしまうほど理想的な展開だったが、相手は大型ソウギョ。油断は禁物だ。強烈な突っ込みをいなしながら慎重にファイトを続ける。やり取り自体は落ち着いて進められたものの、ランディングだけは絶対に失敗できない。
ランディングは全集中
実は5月15日、別河川で自己記録更新級のソウギョを掛けながらも、取り込み直前で逃してしまった苦い経験がある。その悔しさがあっただけに、今回は最後まで慎重に対応。魚を弱らせてからタモへ誘導し、無事にランディング成功となった。
幾度となく活躍してきたタモ(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)113cm21kgの美ソウギョ
計測すると113cm、重量は21kg。
22・5kg(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)サイズ以上に印象的だったのは魚体の美しさだった。
特徴的な尾びれ(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)傷も少なく、体高のある見事なコンディション。
113cmの良型(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)歴戦の大型魚らしい迫力もありながら、どこか整った美しい魚体に見惚れてしまった。
かわいい(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)撮影と計測を終えた後は速やかにリリース。ゆっくりと泳ぎ去っていく姿を見送りながら、「また数年後にさらに大きくなって再会したい」と感じた。
なぜか寂しげ(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)今回は狙いがすべてハマった釣行
前週の観察から条件を絞り込み、時間帯やポイント選択まで狙い通りに展開した今回の釣行。これまで積み重ねてきた経験や観察が少しずつ線としてつながり始めているようにも感じた。サイズは選べないものの、いつか自己記録級のソウギョに出会える日を楽しみにしながら、今後も荒川へ通い続けたいと思う。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
元荒川

