静岡県の伊豆半島を流れ駿河湾へ注ぐ狩野川の2026シーズンのアユ釣りは、全国的にも比較的早い5月23日(土)に解禁となった。アユのトモ釣り発祥の地として多くのトモ釣りファンの間で有名河川であるため、釣行したことのない方はぜひ訪れていただきたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・新井智貴)
トモ釣り発祥の地「狩野川」
狩野川の放流状況は、稚アユや背掛かりDNAアユを各所に積極放流しているよだ。詳細については漁協ホームページに記載してあるので、チェックしていただきたい。
大きい石が多い(提供:週刊つりニュース関東版APC・新井智貴)石が大きい
狩野川はほかの河川と比較して石が大きく、表層の流れに対し川底の流れが極端に遅い特徴がある。一見すると押しの強そうな流れに見えても、オトリを川底に馴染めやすいスポットが必ず存在する。そういったポイント見つけ、泳がせ釣り主体に釣っていくのが効果的と感じている。
大仁エリア
私が竿を出すポイントは、おもに松ヶ瀬エリアやその下流の大仁エリア。松ヶ瀬は川幅・水量ともに初心者でも楽しめ、ベテランも満足できる流れである。
大仁エリアは長い瀬、長いトロ場が交互に続く雰囲気で、瀬の中には大きな石が沈んでおり、シーズン終盤良型の入れ掛かりを経験したことがあるポイント。
2025シーズンは9月に1度、とある釣り具メーカーの大会参加のために釣行した。場所は松ヶ瀬。シーズン終盤ということもあり多くの釣り人に叩かれなかなか厳しい状況だった。それでも、岸際ギリギリの極浅なヘチを攻めたり、ガンガン瀬の中のわずかなタルミを攻めたりと、両極端な釣りで攻略することができた。
その後もシーズン終盤まで若いアユが釣れたという情報も得たため、狩野川のポテンシャルの高さを実感した。
<週刊つりニュース関東版APC・新井智貴/TSURINEWS編>
狩野川


