仁科大浜海岸でちょい投げ
午後に所用があるので、10時~11時までの「60分1本勝負」といった感じ。
この日は小潮で、干満差はそれほどないだろうと、確認せずに出かけるとビックリ。現地に到着して海を見ると、海岸線がかなり遠くにあり、通常よりも潮が引いている。
ちょい投げタックル(作図:週刊つりニュース関東版・野地文雄)どうやら潮の低い日に当たったようだ。潮位が下げていると、波口への寄りが悪い。あまり釣れる気はしなかったが、この場所で釣れるかどうかのチェックを兼ねているので、準備して釣り始めることにする。
渋い反応
今回も娘と孫が同行。娘は釣りをするが、孫は砂遊びが忙しい。周囲にチョイ投げのアングラーは多いが、釣れている気配はない。まだ早かったのか?
どうもこの数年は潮の流れが変わったのか、水深がどんどん浅くなっている。海岸の形状は、それほど変化を感じないのだが、チョイ投げの射程範囲では、仕掛けが着水後、すぐに着底しているような印象がある。
20mほど投げて、弛んだミチイトを巻き取ると、すぐにプルプルッと反応があった。しかし、ハリに掛かることはなく、スッポ抜けたようだ。
その後もアタリはひん繁にあるが、まったくハリ掛かりしない状況が続く。娘も同様で、アタリがあるのにまったく釣れない。
試行錯誤でシロギス8尾ゲット
これだけアタリがあるのだからと、エサをかなり小さくしてみた。すると、今度はすぐにハリ掛かり。15cm弱のシロギスが上がってきた。
何度か通っていたが、この場所でようやく出会うことができた。ここで始まると、これから初夏に向け一気に釣れ続けることだろう。
しかし、その後はアタリがあってもハリ掛かりしないことが多く、数がなかなか伸びない。娘も相変わらず渋い顔をしている。
そこで、誘い方を少し変えてみるとこにした。1秒で5cmほど動かして、そのまま5秒ほど止める。そのとき、天ビンが波で動くとアタリがくるようなので、そのタイミングで軽く送り込んでみる。
1時間での釣果(提供:週刊つりニュース関東版・野地文雄)直後に聞きアワセのように軽く仕掛けを引く。これがちょうどいいタイミングだったようで、立て続けにハリ掛かりするようになった。娘にもこの誘いを教えると、すぐにハリ掛かりして良型をキャッチ。
その後もポツポツと釣れたが、予定通り1時間で終了。釣果は、13~17cm8尾。シーズンはまだ始まったばかりなので、これからに期待したい。
<週刊つりニュース関東版・野地文雄/TSURINEWS編>
仁科大浜海岸


