仕事をしながら釣りができ、マリンアクティビティに対する福利厚生も手厚いというIT企業「bluecode株式会社」。今回は同社鎌倉オフィスを訪問し、社長の伊賀さんへインタビューを実施。サラリーマンアングラーなら誰もが気になる制度を作った理由や、釣りキチ社長の1日などを伺った。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部・河野)

釣りバカ視点で非常識な質問もぶつけてみた
せっかくなので、ちょっと非常識とも思える釣りバカ視点の質問もしてみた。
質問その1
対面での社内ミーティング直前にかなり大きなナブラが発生!メンバーが釣りに出掛けたいのでリモートに変更できないか聞いてきました。社長はどう回答しますか?
A:リモートOK!行ってきていいよ!
B:条件次第でOK!
C:断固拒否!NGです
社長の回答:B
伊賀社長—難しいですけど、「ミーティングの内容による」ですね。社内の重要なミーティングだと許可はできないですが、明日にリスケしても問題ないような内容であれば、リモートでもOKを出します。
ちょっと空き時間があるようなら「一瞬行ってきてもいいから、戻ったら教えて!」みたいな感じになると思います。
質問その2
部下であるメンバーから釣り誘われたら行きますか?
A:行く(どんな釣り物でもOK!)
B:条件付きで行く(釣り物次第)
C:行かない
伊賀社長の回答:B
伊賀社長—基本的には「自分が行きたいなと思った釣り物」であれば喜んで行きますね。ただ、トラウト系の場合は場所によるかな……ブラックバスなど釣果が厳しい釣り物だと少し考えてしまうかもしれないです。
質問その3
おかっぱりの海釣りには積極的に参加したいですか?
A:参加したい(どんな釣り物もOK!)
B:条件付きで参加したい(釣り物次第)
C:参加したくない
伊賀社長の回答:B
伊賀社長—おかっぱりの海釣りだと、カワハギとかイカみたいな「食べて美味しい魚」であれば行きたいですね。葉山の方にアオリイカが釣れるポイントがあって、少し前は何回か通っていたことがあります。まあ、そこで釣ったことは一回もないですけどね(笑)。
bluecodeは求人募集中
社長をはじめ多くのメンバーが釣り好きで、マリンアクティビティに特化した福利厚生も手厚いbluecode株式会社では求人を募集している。
釣り好きなあなたなら入社できるかも?ぜひ一度採用ページをご覧いただきたい。

<河野陸/TSURINEWS編集部>