PR 「ふりかけ」はカワハギ釣りと相性抜群?【釣り飯・釣魚グルメが簡単ひと手間で絶品料理に】

「ふりかけ」はカワハギ釣りと相性抜群?【釣り飯・釣魚グルメが簡単ひと手間で絶品料理に】

釣れたての新鮮な刺し身は魅力だけれど、毎回だとちょっと飽きちゃうことも。そんな贅沢な釣り人の悩みを手軽に簡単に解決してくれるのが『香り芽本舗』のふりかけやお茶漬けの素。さらに朝食やお昼のお弁当もサッとつくれるので、休日の釣りをいつも以上に楽しく演出してくれます。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版編集部・村松)

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花村悦代

九州から山口県にかけて旬の美味しい魚をターゲットに楽しんでいます。美味しいお魚釣っちゃうぞ!

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船釣り エサ釣り

筆者にも待望のカワハギがヒット

時間だけが過ぎていく中、少し早く小さくサオ先を動かして食い気を誘い、ピタッと止めるとガツガツっと大きなアタリがきました。すぐにアワセを入れると、グイグイとした引きを感じます。きた!これは絶対にカワハギだ!

ドキドキしながら仕掛けを巻き上げると、海面に顔を見せたのは本命のカワハギ。一気に抜き上げて、嬉しい1尾目に思わずニッコリ。

「ふりかけ」はカワハギ釣りと相性抜群?【釣り飯・釣魚グルメが簡単ひと手間で絶品料理に】待望の1尾目に笑顔がこぼれる(提供:TSURINEWS編集部・村松)

良型の肝パンカワハギゲット

9時ごろにカワハギの活性があがり始めたのを感じ、底からちょっと浮かしてフワフワと誘っていきます。

すると何だか違和感。誘いをピタッと止めて半信半疑でアワセてみるとグググッとサオ先が反応、重量感もあります。これは良型カワハギかもとウキウキしながらリールを巻いて浮かせていきます。

すると浮いてきたのは手の平よりはるかに大きいカワハギ、しかも肝もパンパンのようで、美味しそうな1尾が釣れました。

「ふりかけ」はカワハギ釣りと相性抜群?【釣り飯・釣魚グルメが簡単ひと手間で絶品料理に】フワフワッと誘ってサイズアップに成功(提供:TSURINEWS編集部・村松)

海の上での釣り飯を堪能

アタリが遠のいた時間帯がやってきたので、お昼前でしたが「少しお腹がすいたな」ということで、ここでお楽しみの昼食タイム。

「ふりかけ」はカワハギ釣りと相性抜群?【釣り飯・釣魚グルメが簡単ひと手間で絶品料理に】お楽しみのお弁当タイム(提供:TSURINEWS編集部・村松)

温かいわかめスープが最高

やっぱりつくってきてよかった!少し風も強くて寒いので『がごめ昆布入りわかめスープ』にお湯を注いで作った温かいスープとお弁当でホッとひと息。

「ふりかけ」はカワハギ釣りと相性抜群?【釣り飯・釣魚グルメが簡単ひと手間で絶品料理に】準備してきたお湯を注いでスープも(提供:TSURINEWS編集部・村松)

これで後半戦も頑張れちゃいます。

「ふりかけ」はカワハギ釣りと相性抜群?【釣り飯・釣魚グルメが簡単ひと手間で絶品料理に】海風を感じながら食べるお弁当は最高(提供:TSURINEWS編集部・村松)

焦らし作戦で大型が連発

数日前から急に寒くなってカワハギが底についているのか、底付近ばかりでアタリがあります。芝エビと塩漬け生アサリを使っていますが、この日は塩漬け生アサリの方が食いが良いみたいな感じです。

フワフワと誘ってカワハギを焦らしに焦らして、ピタッと止めて一気に食わせてアワセる。このパターンで後半は大型と呼べるサイズが多くヒットしてきました。

「ふりかけ」はカワハギ釣りと相性抜群?【釣り飯・釣魚グルメが簡単ひと手間で絶品料理に】パターンをつかんで一気にラストスパート(提供:TSURINEWS編集部・村松)

最終釣果

肝パンのカワハギを21尾釣ったところで、午後1時過ぎに沖上がりとなりました。

実は、私は今年で船カワハギ釣り2年生。誘い方やアワセ方がまだまだ未熟なんです。それでもいろいろ考えながら仕掛けを作ったり、誘い方を変えたり、小さな一つ一つの工夫で釣果が変わるのも、またカワハギ釣りにハマる理由なんですよね。

そして、丁寧に血抜きや神経ジメをすると肝も身もより一層美味しくいただけます。

「ふりかけ」はカワハギ釣りと相性抜群?【釣り飯・釣魚グルメが簡単ひと手間で絶品料理に】ウネリが残る釣りにくい条件ながら好釣果(提供:TSURINEWS編集部・村松)

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