外房・大原沖のイサキ釣りが絶好調。解禁当初から、トップは定数の50尾に達する日が多い。さらに、型が揃うと定評があり、マダイやシマアジにメバル、アジ、マハタやメジナなど、多彩なゲストが交じるのも魅力。7月8日(月)、同港の春栄丸から出船。水温低下で数は今ひとつ伸びなかったが、時にはダブルやトリプルがあり、シマアジ、マダイが次つぎと竿を絞って、納得のいく釣行ができた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版・坂本康年)
イサキ釣りは朝が好調
朝はイサキの食いがよく、右舷ミヨシ2番の大内隆彦さん(横浜市)に良型のダブル。外房のイサキ釣りは初めてらしく、もっと大きいのがたくさんいると聞いて驚いていた。
アジやマダイも交じり、シマアジは根に入られたり、瞬殺のハリス切れなど、ひと筋縄ではいかない。それでも順調にアタリがきて、複数尾ゲットする人も現れ、船中は大賑わい。
初クロダイヒット
私に1.5kgほどのクロダイがヒット。長いこと大原に通っているが、この魚が釣れたのは初めて。
左舷ミヨシの松鹿優さん(江戸川区)は、長年通う常連で同沖の釣りに精通。シマアジを連発させて実力を見せる。
ミヨシ2番の加藤秀美さん(八千代市)は、根魚やヤリイカが好きで茨城の鹿島通いをしているとのこと。イサキは今シーズン初めてで、高級ゲストの登場に大満足の様子。
親子でシマアジとイサキゲット
左舷トモに入った板橋区の柳沢父子は、タイ釣りとイサキ釣りが大好き。2人でよく釣行して、息子の真平さんのほうがシマアジ、イサキとも数で勝った。
「息子に負けました」といいながらお父さんは笑顔。
イサキ釣りは今が旬
船長はアタリが遠くなると移動を繰り返し、各ポイントを積極的にリサーチ。まだまだ抱卵中のイサキが多くまさに今が旬。高級ゲストのシマアジやマダイと盛りだくさん。今年の猛暑以上に大原沖は熱い日が続きそうだ。
<週刊つりニュース関東版・坂本康年/TSURINEWS編>
春栄丸
出船場所:大原港
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