今週の関東ヘラブナ推薦釣り場2024【長野・聖湖】

今週の関東ヘラブナ推薦釣り場2024【長野・聖湖】

自宅のある埼玉県越谷市では、このところ連日35度超えの猛暑日が続いている。これでは釣行どころか健康被害を及ぼしかねない。でも、釣りには行きたい!ならば標高のある聖湖(長野県麻績村)はどうだろうか。片道約3時間の道のりではあるが、湖面に立てば朝は寒さを感じるほど。冷房の効いた車内でドライブを楽しみ、現着したら数釣りを堪能。そのまま帰路につけば終日汗をかくこともない。これってもしや夏の正しい過ごし方なのでは。

(アイキャッチ画像提供:週刊へらニュース棚網久)

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ヘラブナ釣り 淡水の釣り

釣り方とエサ

聖湖の釣り方とエサを解説しよう。

今週の関東ヘラブナ推薦釣り場2024【長野・聖湖】聖湖の宙釣りタックル(作図:週刊へらニュース棚網久)

平日(閑散時)

何をやってもよく釣れる。カッツケ~底釣りと好みの釣り方で数釣りができるだろう。エサも両ダンゴで十分だが、自己記録更新を狙うほど釣り込むならひと工夫は必要だ。今回竿を出した感じでは本気で数を狙うなら竿8~10尺タナ50㌢より上の両トロロがベストと感じた。

休日(混雑時)

魚の奪い合いになるため競い食いに持ち込めず、口を使う魚が激減する。エサの芯から遠ざかりやすくなるので竿頭を狙うならセットが無難だろう。活性があるならトロ掛けで食い渋ったらウドンセットに軍配が上がる。また平日なら竿は短くても十分だが、混めばそれなりに長い竿を必要だ。

底釣りの場合は両ダンゴで十分と思われるが、底まで追いかけてくる魚の絶対量が平日に比べ減るので、寄せをより意識したエサ作りが求められるかもしれない。

なお楽しむだけなら休日であっても両ダンゴで十分。高原の爽やかな空気感を感じつつ、ポツポツと竿を曲げるだけでも十分な心の癒やしになるはず。それをかなえてくれるのが聖湖だ。

 

 

<週刊へらニュース棚網久/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
聖湖
入釣料:¥1500(現場徴収)
この記事は『週刊へらニュース』2024年7月12日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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今週の関東ヘラブナ推薦釣り場2024【長野・聖湖】安く釣具を買えるTemu(提供:pixabay/Temu)