今回初めてロックフィッシュトーナメントに参加しました。名前は「パワーオーシャンカップ」。アイナメ、ソイ、エゾメバルの3尾リミットの総重量を競います。初参戦の目標はアイナメ3本でリミットすることです!
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)
後半は大苦戦
多数のアングラーが入ったプレッシャーで、魚も抜かれており、後半は大苦戦しました。もう1本が遠く、ここで土砂降りの雨に見舞われました。
豪雨に負けずに足で稼ぎ続けましたが、いいバイトをフッキングミスし、悔しい思いをしました。それでも気持ちを切り替えてキープキャストし続けましたが、終盤になるとバイトすらなくなりました。
それでも最後まで諦めずにキャストし続けましたが、3本目が遠く、リミットメイクは達成できず、無念の帰着となりました。
大会の振り返りと今後の課題
初めてのトーナメント参戦で、周りを見るとメーカーのスタッフやトーナメント常連の猛者など、ロックフィッシュ関連のメディアで見かけるような凄い選手ばかりでした。しかし、雰囲気に飲まれず、自分にできることを全うし、2本キャッチできたことは自分を素直に褒めたいと思います。
しかし、残り一本出せなかったのが心残り。トーナメントを想定した直前の釣行でも良い感じに魚を拾えており、「当日は3本必ず揃える」と強い決意で臨んだため、とても悔しかったです。
今後はプラクティスに行く時期や、自身の得意なスタイルになりつつあるショートのライトリグを中心とした、自分のスタイルにさらに磨きをかけたいと思います。
そして、「困ったらこれ!」という基礎固めをすべく、しばらくは大会のレギュレーションに則って、使うワームを何個かに絞って釣行し、自身のスタイルの基礎固めをしたいと思います。
トーナメントは技術を競い合う素晴らしい場
ソルトゲームでこんなに熱くなれるトーナメントがあり、北海道のロックゲームは色んな側面から見ても本当に魅力的です。
しかし、トーナメントに対して肯定的なアングラーばかりではありません。「釣りは人と競うものではない」という声も実際に周囲から聞くこともあります。
そういった声を聞きながらも、筆者が出場してみて感じたのは、技術を競い合える場は素晴らしいということです。上位の方の話を聞くだけでも勉強になりますし、普段メディアで見かけるようなメーカーのスタッフやトップトーナメンターと同じフィールドで竿を振れるのはとても刺激になります。
自身のトーナメントへの目標のために、そしてロックゲームのスキル向上のために、今後も継続して参戦したいと思います。
次戦は10月27日の室蘭・豊浦戦です。次は自身で決めた目標を達成し、次こそはより濃い内容のトーナメントの記事を執筆したいと思います。
<久末大二郎/TSURINEWSライター>
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