富山湾の乗り合い遊漁船・強神丸のアカムツ釣りで、乗船者12人全員安打を達成した釣行をレポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・宮崎逝之介)
序盤は本命アタリなし
この日は、梅雨入りの声を聞いたものの雨には降られず、曇り空で日差しも弱い過ごしやすい快適な天候になった。微風・べた凪の海はまるで湖のような穏やかさだ。朝5時に満船の12名で出船し、20分ほどでポイントに到着。「はいどうぞー、水深○○m」という船長の合図で一斉に仕掛けを投入。序盤は渋めの出足で、一度本命らしきヒットがあったが巻き上げ途中でバレてしまった。その後ポイント移動を繰り返すが魚信無し。7時ごろ寺さんにアタリがあり赤い魚影にもしやと期待したが良型のウッカリカサゴだった。
後半戦でラッシュ到来
その後はまた静かな釣行。今日も厳しいなと思っていたところ10時ごろ寺さんが待望のアカムツをキャッチ。ようやく顔を見ることができた。筆者は11時ごろまで約6時間釣果ゼロ。
13時までの8時間釣行なので残り2時間。と、何人かラインを同時に巻き上げる電動リールの音が聞こえ始め、船中でアカムツが上がり始めた。寺さんは2匹目のアカムツをキャッチ。筆者にもアタリがあり、ドキドキしながら電動リールを巻き上げるとようやく本命アカムツ浮上。ホッとひと安心。ここからラッシュタイムに突入した。最大5人同時ヒットの状態もあった。残り少ない時間でなるべく手返しよく仕掛けを投入することを心掛けた。
最終釣果
最終釣果。寺さんは最大40cmにせまる良型含め本命アカムツ6匹で竿頭に輝いた。筆者も標準から小型サイズばかりだが数では寺さんに追いつき6匹でトップタイの竿頭ステッカーをいただいた。ほかにも6匹のかたが2名いて、計4名が竿頭に。終わってみれば、乗船者12名全員安打というハッピーな釣行になった。
今後の展望
富山湾は、昨年に比べかなり遅めだがようやくアカムツ釣りの本格シーズンを迎えつつある。今後さらなる釣果アップとサイズアップを狙いながら今シーズンも釣って楽しく食べておいしいアカムツ釣りをしっかり楽しみたいと思う。
<宮崎逝之介/TSURINEWSライター>
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