福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。界灘のヒラマサキャスティングゲームで32.04kgドリームサイズのヒラマサが浮上。タイラバでは80cm級頭に大ダイ続々ヒット。
(アイキャッチ画像提供:優)
EBISUYA
5月3日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバでマダイ狙いに出船。潮に苦戦したものの、乗船者はご覧の大型マダイをゲット。船中、良型マダイにアオナ、タカバなども釣れた。ティップランエギングも出船中。
飛龍
5月4日、北九州市門司区松原の小倉マリーナ横の飛龍は、響灘にタイラバで出船。大型マダイ76cmを筆頭に、レンコは入れ食い、イトヨリやアオナ、アラカブ、ボッコなど多彩な好釣果となった。沖五目釣りや夜焚きイカ、ティップランエギングも出船中。予約はお早めに。
飛龍
出船場所:小倉マリーナ横
光生丸
4月17日、北九州市若松区・北湊の光生丸がSLJで響灘へ出船すると、バラシが多いながらも大型イサキ42cmを筆頭に釣る人は7尾となった。そのほか70cmのヒラメ、70cmのスズキ、60cmのマゴチなども交じり好ファイトを堪能したようだ。
蛭子丸/柏原漁港
5月4日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する蛭子丸/柏原漁港は芦屋沖へエギングで出船。写真の永田さんグループは、2kg前後のアオリイカをゲットして披露してくれた。タイラバでマダイに根魚や青物交じり。ジギングでサワラや青物。泳がせでは良型ヒラメも。SLJ(スーパーライトジギング)では根魚ほか魚種多彩に釣れている。予約はお早めに。
昭栄丸
4月28日、福岡県糸島市岐志漁港から姫島の昭栄丸が玄界灘のタイラバに出船。乗っ込みの大ダイ交じり、マダイ13尾にアオナ3尾の釣果。イサキ釣りも順調。これから夜焚きイカ釣りに出船。
SEASON
5月5日、福岡県糸島市の船越漁港からSEASONが玄界灘のタイラバ・SLJ便に出船。マダイは80cmを筆頭に大型揃いで9尾、アオナなどの根魚も良型が多めで数釣り。乗船者全員がクーラーを満たした。これから夜焚きイカ釣りにも出船。
フナマル
4月30日、福岡市東区奈多のアイランドシティ奈多船溜からフナマルが玄界灘の春ヒラマサキャスティングに出船。ヒラマサ14kgが船上に取り込まれ、後半はヤズを多数キャッチ。これからジギング・キャスティングゲームに出船。また、イカメタルで夜焚きイカ釣り、博多湾内のタチウオ釣り、キス釣りの予約も受け付け中。
海遊丸
4月26日、福岡市西区の姪浜漁港から海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。6人でマダイが5kg頭に34尾、アマダイ、アオナ、ネリゴ(中小型カンパチ)、チコダイ、レンコダイなど。船長は「朝からマダイがぽつぽつと釣れて、魚種もいろいろ釣れてクーラー満タン。早めの納竿となりました」とのこと。
優
4月25日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサキャスティングゲームに出船。朝イチから大型のボイルを確認すると、大型ヒラマサ17kg、15kg2尾、12kgオーバーなどを続々とゲット。大型が続く中でさらなる大型がヒット。船中に取り込まれたのは32.04kgのドリームサイズのヒラマサ。その後も船長から見ても明らかにドリームサイズと思う魚がヒットしているが、フックアウトのバラシ。タイラバも行いマダイの入れ食いを楽しんだ。これから夜焚きイカ釣り、博多湾内のタチウオ釣りをメインに出船。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>