三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。アカムツ狙いが絶好調で全員安打達成。ほかティップランエギングでキロ超え良型アオリが連発中。
（アイキャッチ画像提供：魚勘丸）
TSURINEWS編集部
フィッシュハンター
三重県鳥羽市の石鏡漁港から出船しているフィッシュハンターでは4月13日、ティップランで出船し良型の親アオリがキャッチされた。また、11日はキャスティング＆タイラバで出船しサワラ＆サゴシ6匹のほかに、マダイ2匹、アオハタ、ガンゾウビラメなどのお土産もゲットとなった。なお、志摩半島の沖にはカツオの群れが入ったようで、14日船長がトローリングをメインに調査したところ、2～3kg級が17匹釣れたとのこと。今後はキャスティングが盛り上がりそう。
ティップランで良型アオリキャッチ（提供：フィッシュハンター）フィッシュハンター
伊勢湾内から鳥羽沖、熊野灘まで広～くフィールドをカバー、メインで狙う対象魚のシーズンにより伊勢市または鳥羽石鏡の２拠点のいずれかから出船しています。ターゲットはサワラや青物、マダイのほか、ビンナガ（ビンチョウ）やキハダ、ハタ類やアオリイカまで何でもお任せください。キスやマダコなどファミリー向けの釣行プランもあります。
はっしぃ丸
三重県鳥羽市にある石鏡漁港から出船している海賊遊漁船はっしぃ丸では4月14日、キャスティングでサワラ3kgのほか、ティップランでアオリイカも登場。また、13日午前のタイラバでは40cm頭にマダイ7匹、ホウボウ3匹やカサゴなどの釣果に。このほか、10日はキャスティングでサワラ3匹とサゴシ7匹、ワラサが上がり、タイラバではマダイやガンゾウビラメのおまけもきた。
キャスティングでサワラヒット（提供：はっしぃ丸）はっしぃ丸
三重県鳥羽市の石鏡漁港のルアー船。ジギングやタイラバ、サワラキャスティングやトンジギが楽しめ、鳥羽沖から熊野灘まで広い海域をカバー。親切＆丁寧でも魚を追うときはアグレッシブな橋本船長が熱い一日を楽しませてくれます。
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、乗っ込みマダイにアオリイカと春の2大ターゲットが熱い。13日には内木さんらがガイドボートでキロアップ含めアオリイカ8匹。12日にはかまたにさんらが、キャスティングでヒラスズキ、タイラバでマダイにグレなどの釣果。11日には安藤さんらがやはりガイドボートで、ワラサ、マダイ、グレなど。
キャスティングでヒラスズキヒット（提供：エヌテックマリン）釣船屋たにぐち
三重県・南伊勢町宿浦の釣船屋たにぐちでは、春の2大ターゲット、デカアオリに乗っ込みマダイが狙いめ。11日は近海便でマダイを狙い、キジハタ、オオモンハタ、ホウキハタ交じりで乗っ込みマダイをキャッチ。14日はティップラン便でアオリイカ1.5kg、1kg×2匹含め船中8匹の釣果だった。
春のデカアオリ手中（提供：釣船屋たにぐち）光栄丸
三重県・南伊勢町礫浦の光栄丸では、14日タイラバ＆ジギングで出船。朝一からマダイ65cmが登場。その後はレンコ、ウッカリカサゴ、ホウボウ、サバがポツポツで、後半にマダイ60cm、マハタ50cmを追加。華やかな釣果となった。
タイラバ＆ジギングでマダイ65cm登場（提供：光栄丸）なぎさ丸
三重県・南伊勢町相賀浦のなぎさ丸では、13日中深海で出船。4人でオニカサゴ30～38cm6匹、クロムツ40～48cm6匹、ウッカリカサゴ50cmまで15匹、チカメキントキ2匹、アカイサキ、キダイなど。なぎさ丸は乗合便も開始。1人からでも気軽に問い合わせを。
中深海でクロムツゲット（提供：なぎさ丸）名古丸
三重県・南伊勢町の神津佐から出船している名古丸では4月13日、ティップランで良型アオリイカが連発。1～1.8kgが船中13匹、ティップラン2回目の人も4匹ゲットと爆釣を堪能。なお同船ではタイラバやジギングも出船中。マダイや良型ボトムフィッシュが狙いめだ。
名古丸で良型アオリイカ連発（提供：名古丸）如意丸
鳥羽沖のタイラバで釣果が上昇中だ。三重県伊勢市神社港の如意丸では4月14日、タイラバでマダイ35～50cmが船中1～4匹、アオハタ40～45cmが0～3匹、良型オオモンハタ2匹とヒラメ55cmがキャッチされた。また、13日もタイラバでマダイ25～35cm0～3匹やアオハタ33～55cmが0～3匹、ワラサ2匹のほか、60cmアップのジャンボトラフグも登場した。
タイラバでマダイ確保（提供：如意丸）魚勘丸
鳥羽市相差の魚勘丸ではアカムツ便が絶好調。15日はクロムツからスタートし、流し変えてアカムツマンション発見。全員安打でトップはアカムツ5匹、船中21匹の好成績。他にアラも登場。
アカムツマンション発見で全員安打（提供：魚勘丸）＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞
