興津港でサビキ釣り
到着すると予報よりも北風が強い。風を背にできる場所に釣り座を決めて手早く準備する。5時50分に第1投。すると、先着して車で待機していた2人が離れた並び位置に入る。
アジがヒット
数投目を回収していると、その1人にアジがヒット。
すぐにコマセを詰め直して投入した私のウキも消し込んだ。釣れたのは少し小ぶりの本命。隣の人は20cmを超える良型。連続とはいかないが、3尾までアタリが続いた。
8尾のアジを手中
わずか10分ほどで反応がなくなり、6時半にはコマセが切れた二人組は諦めて帰っていった。私はコマセが残っていたので、もう少し粘ってみた。
7時すぎにウキが沈んだ。アワせるとアジの手応え。それからポツポツとアタリを拾って8尾まで数を伸ばす。ここで、完全にアタリがなくなったので帰路に就いた。