12月18日(月)、12月21日(木)、埼玉県戸田市の荒川温排水へとハクレンを狙って釣行した。その結果、2日間とも見事に釣果を得ることができた冬のハクレン釣りをレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
リールヘラ仕掛けで本命を釣るための努力3選
今回本命のハクレンを狙うために気を付けたポイントを3つ紹介しよう。
寄せに徹する手返しを頑張る
とにかく魚を寄せて釣る釣りである以上は、手返し良くエサを打ちひたすらに寄せる努力をした。私的に大物を狙っているため、タックル重量感があるがそこは筋トレがわりと戒め寄せに集中だ。特に2日目は2人で寄せたこともありその効果は明らかであった。
本命寄りを確認しエサ持ちをあげた
本命が寄ったのを確認してからグルテンを使いエサ持ちをあげエサがタナに残るようにした。マッシュ単品だと天候状況によるが、タナに届く前にエサが落ちやすいこともあるためだ。
アタリに反応するために竿を構える
リールヘラ釣りなのでどうしてもハクレンアタリにアワセが遅れがちである。少しでも遅れを減らすためにサカナが寄っている状態で仕掛けを入れている時は竿を構えて集中した。その結果本命を得ることができた。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
荒川温排水