みなさんは、釣行前から終わりまで自分の中で決めたルールはありますか?今回は私の外せない釣りのルーティンを紹介していきます。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター多賀英二)
釣行前の準備は〇〇から
私は釣行前の準備をするとき必ずロッドから準備します。毎回同じ順番で準備をして忘れ物が無いようにしています。
ロッドとタモの柄をロッドケースに入れて次にタックルボックスの準備に移ります。タックルボックスにはリールや替えスプールや予備の道具などこれに全て収納しています。
そして最後にエサです。エサは基本的に一杯目は家で混ぜて行くようにしています。それは釣り場についてすぐに釣りたいというおもいがあるからです。2杯目のエサは混ぜずにキーパーバッカンに入れて行きます。
釣り場までの道中はエネルギーチャージ
よく釣行するエリアでは、早朝からの釣行が多いです。その為朝から活力を出す為にエナジードリンクを飲んで気分を高めます。
朝食も釣りの前に済ませておき、お昼ご飯以外は休憩無しで釣ります。
釣り場に着いたら
初めてのポイントではまず、磯形状や取り込み場所や潮を確認します。
これらを総合的に見て自分が釣りやすいであろうとおもう所に釣り座を構えます。そして竿立てを打ち込んで仕掛けを組み釣り開始という流れです。
帰宅後の片付け
帰宅してまずバッカンやエサケースやキーパーバッカンなど時間がかかるものを先に洗います。竿とタモの柄は1番最後に洗い綺麗に拭きあげて片付け終了です。
魚は時間がある時は食べれる状態まで捌いて1日~3日寝かせています。時間がない時は、頭と内臓を取り除いて冷蔵庫で寝かせて翌日捌いています。当日に食すより、1~3日寝かせたほうが旨味がでるのでオススメです。
まとめ
決まった流れとリズムで準備や実釣などをすることで、自分のペースも狂わずいつも通りの釣りが展開できるのではないでしょうか?
人にはわからない部分もあったかとおもいますがこれが私の釣りのルーティーンです。
<多賀英二/TSURINEWSライター>