入鹿池でのボートワカサギ釣りで本命481匹【愛知】好調キープの模様

入鹿池でのボートワカサギ釣りで本命481匹【愛知】好調キープの模様

12月4日、前週に引き続き愛知県犬山市の入鹿池へ釣行した。相変わらず好調のようで、サオ頭は500匹以上の釣果を得ているようだ。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)

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淡水の釣り 小魚釣り

400匹超えを達成

午後3時ごろに400匹を突破。500匹が見えてきた。午後4時までにはボート店に帰着するのがルールなので、3時半には釣りを終えなくてはいけない。焦る気持ちを抑えて淡々と釣っていく。時計を見ると3時半。カウンターは481匹。あと19匹だが、焦るのも嫌だし、遅れたらボート店に迷惑が掛かるので泣く泣く納竿とした。

入鹿池でのボートワカサギ釣りで本命481匹【愛知】好調キープの模様夕方は高活性で3連掛けも結構あった(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)

2年魚も混じり型と数ともに楽しめた

サイズは前週より大きくなって9cmほどの2年魚も交じった。仕掛けは午後からは渋りワカサギ袖1号に変えた。水温は11~12度で前週より2度ほど低くなった。

今年の入鹿池は広範囲で釣果が上がっている印象を受ける。型も数も良い感じで釣れている。これから寒くなってワカサギが固まってくればさらなる釣果も望めそうだ。

ただし、今後は冷え込みが厳しくなるので防寒対策をしっかりしてほしい。釣ったワカサギは天ぷらにしていただいた。

入鹿池でのボートワカサギ釣りで本命481匹【愛知】好調キープの模様当日の釣果は2年魚も交じって481匹(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)

<週刊つりニュース中部版APC・松森渉/TSURINEWS編>

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見晴茶屋
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年12月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。