10月25日(水)埼玉県さいたま市を流れる元荒川へとソウギョを求めて釣行。ソウギョ狙いで通いなれたポイントの障害物狙いが見事に的中した釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
本命ソウギョがヒット
すかさず仕掛けにパンを最速でつけてソウギョの前に浮かせると躊躇なくパクリと咥えた。ココで焦らずに泳ぎだすまで慎重に構えてからアワセると無事掛かりバトル突入だ。コレで後は勝負をいかにつけるかである。同地は障害物だらけで掛けた場所によっては、負けてしまうことも十分ありえる
掛けて2分経過後ソウギョにゴミを絡まされてしまうがギリギリ抜ける。このままだと負けると判断してドラグを緩め沖へ走らせて2つの巨大な障害物を交わしたところで私も再び土手から水面付近まで降りていき再度寄せにかかる。
122cmソウギョ堂々浮上
体長120cmクラスであるがスリム体系なこともあり意外と労せず寄せることができる。それでも大魚だけに油断禁物でバトル時間24分を過ぎた頃からタモ入れモードに入る。タモを見ると素晴らしいパワーで避けようとするも28分経過時点のタモ入れチャレンジで難なく御用となった。
私のソウギョバトルをみていたソウギョ釣師が話しかけて来てくれ検量に協力してくれた。サイズ計測すると全長122cmの尾叉長116cmと私的にニコニコなサイズ感だ。検量に記念撮影を済ましてリリースまで無事終えて私もひと安心だ。色々と釣りの話で盛り上がり本日はもう十分だと思い納竿することにした。
納竿後に下流ポイント探索
ソウギョ釣師が下流で竿をだすというので私は自身未確認のさらに下流ポイント探索にでかけた。その時間でソウギョを見つけてしまったが……竿を出さずに今後のポイントレパートリーの候補に入れると決めて私は帰宅することにした。
とっても嬉しい120cmオーバーソウギョ
先月上旬に121cmを釣って更新はなかなか難しいだろうと思っていたが、わずか1cmとはいえ自己記録更新となる122cmを手にすることが出来て嬉しい。
もちろん今後もさらなるサイズUPを狙い、本命を追い続けていきたいと思う。また時間を作って釣行したい。